見出し画像

エスパー・ひこうタイプのポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 今回は 実は けっこう数がいる エスパーと ひこうの複合タイプのポケモン(進化前は除く)をまとめてみました

 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


目次

・フリーザー(ガラルのすがた)

・ネイティオ

・ルギア

・ココロモリ

・シンボラー

・ウォーグル(ヒスイのすがた)

・オドリドリ(ふらふらスタイル)



 全国図鑑No.144 れいこくポケモン フリーザー(ガラルのすがた)―Articuno―

 カンムリ雪原では まるでこちらを惑わせるかのように フィールド上で分身していたガラルフリーザー、



 めいそうを積みつつ じこさいせいを挟んで 粘り強く戦いつつ、アシストパワーで決める戦い方ができます


 ポケんち でもその様が放送されていましたね



 全国図鑑No.178 せいれいポケモン ネイティオ―Xatu―

 Xatuという英語名は、「ザトゥ」といった発音をするネイティオ、



 対戦面では シンボラーに とくこうもすばやさも劣っていますが、
 差別化点として 隠れ特性のマジックミラーやギガドレインが存在します。



 全国図鑑No.249 せんすいポケモン ルギア―Lugia―

 みずタイプではないのに、ポケカでは水タイプとして扱われたことがあるルギア、


 「ポケモンXD ―闇の旋風 ダーク・ルギア―」では デオキシスの専用技、サイコブーストを習得することもできました



 そして、隠れ特性マルチスケイルと、154というとくぼう種族値により、
 HD特化、とつげきチョッキ持ちでダイマックスすると、

 とくこう6段階上昇、こだわりメガネ所持、エレキフィールド展開時のデンジュモク(C173)のでんじほう(威力120)で
 ようやっと乱数で倒せるという、
 とんでもない特殊耐久を放ちます



 全国図鑑No.528 きゅうあいポケモン ココロモリ―Swoobat―

 たんじゅんを持つので、めいそうやダイジェットで それぞれのステータスを2段階上昇してアシストパワーの火力を劇的に上げる!なんて型があるココロモリ、


 6世代以降(主にマイナー寄りの)様々なポケモンに種族値の上昇が入りましたが

 コロモリが 最終進化系でもないのにその種族値上昇をもらっているため、
 進化してもHP種族値が2しか上昇していなかったりします



 全国図鑑No.561 とりもどきポケモン シンボラー―Sigilyph―

 古代都市の守り神として同じルートを巡回するシンボラー、

 Newポケモンスナップでは その図鑑説明文通りに巡回する様子が見られます


 戦闘面では 隠れ特性:いろめがねにより 剣盾最強技の1つ、ダイジェットの通りが良くなるのが特徴ですね

 エスパー、ひこう技以外にも ねっぷう や れいとうビームを覚えます



 全国図鑑No.628 おたけびポケモン ウォーグル(ヒスイのすがた)―Blavialy―

 (執筆時はLEGENDS アルセウス発売前なので種族値等 細かなデータは書き残していません)
 

 ヒスイ地方では 主人公達を乗せる 空の運び屋となっているウォーグル(ヒスイのすがた)、


 原種のシールド版の図鑑説明文では「血の気が 多く 荒っぽいので ガラルの 運び屋の 座は アーマーガアに 奪われた。」とありますが

 ヒスイでは運び屋の座を獲得したようですね



 全国図鑑No.741 ダンスポケモン オドリドリ(ふらふらスタイル)―Oricorio―

 ♂♀比が1:3なオドリドリ、

 専用特性:おどりこは、
 反動で動けない時でも、
 溜め技を溜めている時でも
 とつげきチョッキを持っていても発動でき、

 はなびらのまいを(おどりこにより)使っても1ターンで終了し こんらんにもならない
 都合の良い仕様となってます


 ポケカでは 他のスタイルは2種類以上出ているのに、ふらふらスタイルのみ唯一未だに1種類だったり



――――――――

 今回の記事は ここまでになります

 参考になった方は右下(💻なら左下)の❤をタップしていただけたら嬉しいです

 

いいなと思ったら応援しよう!