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バンバドロを使い続けた人が語る強み[ポケットモンスター ソード・シールド]




 おはようございます。リユルンと申します。

 突然ですが、私は7世代からバンバドロが大好きで、
 サン・ムーン、ウルトラサン・ムーン、そして
ソード・シールドで飽きもせず旅パに入れていた程です。

 そんなバンバドロですが、この第8世代において強化ポイントが入り、ランクバトルではよくバンバドロをパーティに入れています

 そんな 共に戦いこんできた私が
 バンバドロの魅力をアピールする記事となっております


 目次

 1.バンバドロについて

 2.剣盾からの強化ポイント

 3.型の紹介


 1.バンバドロについて

 ばんばポケモン バンバドロ

種族値 H100 A125 B100 C55 D85 S35

 特性:マイペース じきゅうりょく
 隠れ特性:せいしんりょく

 おもさ 920㎏

 これはバトル関係ないのですが、特性のマイペース、じきゅうりょく、せいしんりょくは人生を生き抜く上での(精神的な)てだすけになるので参考にさせてもらってます



 自慢の耐久力ですが、H252振りで

 ようき珠エースバーンのキョダイカキュウ:確定2発、
 いじっぱりでも20%以下の低乱数です

 おくびょうサンパワーリザードンのソーラービーム元のダイソウゲン:確定2発

 いじっぱりランドロス(霊獣)のじしん:確定2発
→じきゅうりょくがあるので実質確定3発
 

 ようき いちげきウーラオスの鉢巻あんこくきょうだ:確定2発

 ただ れんげきウーラオスのすいりゅうれんだは確定急所なので、じきゅうりょくが実質無効、ダメージも96.1%の高乱数で倒されてしまいますので注意です


 その他禁止伝説ポケモンとのマッチアップ

 おくびょうバドレックス(こくばじょうのすがた)のアストラルビット元のダイホロウ:確定2発、

 おくびょう珠イベルタル(ダークオーラ込み)の
あくのはどう元のダイアーク:確定2発

 いじっぱり珠日食ネクロズマのメテオドライブ元のダイスチル:乱数1発(31.3%)

 特化ザシアンのきょじゅうざん:確定2発

しかもこれらはH252振りだけです!
 ダイマックスもとつげきチョッキも、ランク上昇もかかってなくてこの耐久力なんです!

 ダイマックスすれば(当たり前ですが)確定2発の攻撃なら 2発喰らっても耐えられるようになるのです!(きょじゅうざんは除く)


(ダメージ計算は ポケマスさんのツールを使っております)




 2.剣盾からの強化ポイント

 ・ダイマックスとボディプレス習得。

 この2つが 8世代になってバンバドロが受けた大きな強化点です。

 ダイマックスにより、受けて返すパターンの戦い方をするバンバドロが、相手の攻撃を余裕を持って耐えられるようになったのです


 しかも 特性じきゅうりょくにより、次の攻撃に備えるのがバンバドロの強みなのですが、
 じしん又は10まんばりき元のダイアースでとくぼうを、
 アイアンヘッド又はヘビーボンバー元のダイスチルでぼうぎょを上げられるので、その動きにさらに磨きがかかりました


 また、7世代まで かくとう技は ばかぢからとインファイトしかありませんでした。

 ですがそんなところに、デメリット無しのかくとう技、ボディプレスを習得したのです!

 ボディプレスは ぼうぎょランク上昇の影響を受けるので、じきゅうりょくが発動していくと どんどん威力が上がっていきます

 2回じきゅうりょくを発動させれば、ボディプレスがタイプ一致であるじしんと ほぼ同威力になります
 (ダブルバトルにおいては10まんばりきの命中の問題もあるので、このダメージ感覚は覚えておくといいです)



 ・環境への通りが良い

 剣盾環境が始まって以来、特に不利なことは少なかったのがバンバドロの強みです。

 例を挙げるとミミッキュの剣舞じゃれつくを耐えて返り討ちにできますし、

 カビゴンにはボディプレスで弱点をつけました。

 エースバーンに対しても、上記の通りダイマックスの撃ち合いで有利な耐久を誇ります

 また厨ポケ禁止ルールの時にはパッチラゴンに対しても強みを発揮できました。



 3.型の紹介

 ・とつげきチョッキ型

 まあそんな たいそれた調整は無く、HA極振りなのですが。

 メイン技のじしん、(ダブルバトルなら10まんばりき)
 ひこうタイプに弱点をつけるいわなだれ
 上記の強みがあるボディプレス
 そしてダイスチルの元になれるヘビーボンバー

 この型が 私が育成したバンバドロになります

 (ヘビーボンバーを採用しているため、ステータス紹介のところにおもさを記載しました)

 

 種族値を見れば分かる通り Bの方が高く、またじきゅうりょくで上がるのはぼうぎょだけなので、チョッキを持たせることで、両面安定して固くした型になります。

 参考までに、ひかえめフシギバナのエナジーボール元のキョダイベンタツを確定耐え
 (6分の1の固定ダメージまで入ると35%程の確率で落とされますけどね)

 ・ねむカゴ型
 同じくHA極振りで
ヘビーボンバーの枠をねむるに、
持ち物がラムのみになっただけです。

 ねむカゴ型としていますが、ねむる隙が無いバトルになった時にやけどになったら回復できるのはおいしいと思って、私はラムのみにしてます

 じきゅうりょくやダイアースで上がった耐久力を活かして戦う型になります。

 ねむるのタイミング的に、バンバドロのダメージ感覚の慣れは必要となりますが、
 HP全回復した状態の耐久が上昇したバンバドロは とても頼りになります

 また、チョッキ型とは違い、ダイウォールができます


 バンバドロと似たような受けアタッカーとしてドサイドンが挙げられますが、

 ドサイドンとの差別化点としてやはり4倍弱点がないことが挙げられます。

 確かに ドサイドンのが方がAも高く、ハードロックもありますが、55しかないDにくさ・みずのとくしゅ技を入れられようものなら…

 その点 バンバドロは、ウオノラゴンのエラがみとかカイオーガとかじゃない限り弱点技でも確実に耐えてくれるスペックを持ちます





 これで、私が語ることは これで以上になります。

 お付き合いいただき、ありがとうございました。

 皆様にもバンバドロの魅力が伝わっていたら嬉しいです

 

 

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