ほのお単タイプのポケモン達

　おはようございます。リユルンと申します。

　今回はタイトル通り、ほのお単タイプのポケモン(進化を残したポケモンは省略)についてまとめていきます。

　前置きが長くなってもあれなんで、早速本編どうぞ

目次

・キュウコン

・ウインディ

・ギャロップ

・ブースター

・バクフーン

・エンテイ

・コータス

・ポワルン(たいようのすがた)

・ブーバーン

・バオッキー

・ヒヒダルマ

・クイタラン

・エースバーン

　全国図鑑No.038　きつねポケモン　キュウコン―Ninetales―

　5世代で獲得した ひでりで一気に強さに拍車がかかったキュウコンですが、
　直近ではコータス、メガリザードンY、タイバーンと役目を奪われつつありますね

　しかし、コータスとの差別化点としてわるだくみやさいみんじゅつ、かなしばり、おきみやげ、マジカルフレイムが挙げられます

　ポケカでは タケシのキュウコンがエラッタ(テキスト修正)を喰らうほど凶悪だったらしいです

(エラッタ前↑)

　
　おたがいトレーナーズが使えなくなる 特殊能力を持った わるいラフレシア、
　進化することができなくなるプテラ、
　特殊能力が使えなくなるベトベトンに化け、

　自分のターンになったら元に戻る(→自分はそのロックの影響を受けない)
という戦術が可能でした

　そのため、ばけたポケモンの特殊能力は使えない、というエラッタが かかることに

　ちなみに、英語名のtaleは「昔話」や「おとぎ話」を意味する語で、
「尻尾」のtailではありません

　全国図鑑No.059　でんせつポケモン　ウインディ―Arcanine―

　デメリット特性を持つポケモンを除くと、600族の次に合計種族値が高い一般ポケモンであるウインディ、

　ワイルドボルトやインファイト、じゃれつくと多くの技範囲を活かして攻める型も、

　いかくやおにび、バークアウトにあさのひざしなど活かした耐久型も可能です

　全国図鑑No.078　ひのうまポケモン　ギャロップ―Rapidash―

　他の ほのお単タイプとの差別化として つのドリルやさいみんじゅつを覚えられるギャロップですが、

　そんなギャロップまたポニータが主役の無印編33話、「ほのおのポケモンだいレース!」は アニメポケットモンスターで最も視聴率が高かった回です

　全国図鑑No.136　ほのおポケモン　ブースター―Flareon―

　(ポケカ)殿堂レギュレーションだと下記のカードを使って500ダメージを連打することもできるブースター、

　ちなみに「ポケモンスマッシュ!」内の[イーブイ秋山フレンズ]というコーナーにて登場したブースター秋山さんの特性は こんじょうらしいです

　全国図鑑No.157　かざんポケモン　バクフーン―Typhlosion―

　リザードンと全く同じ種族値を持つバクフーン、

　覚えるポケモンが少ない ふんかを習得できるポケモンの中でも最速という持ち味があり、

　禁止伝説環境で猛威を振るうカイオーガのスカーフしおふきのようなムーブができます
　(型がそれぐらいしか無いため 読まれやすいのが欠点ですが)

　全国図鑑No.244　かざんポケモン　エンテイ―Entei―

　(特別なポケモンを除くと)禁止伝説のポケモンの専用だった技(せいなるほのお)を獲得した唯一のポケモンであるエンテイ、

　物理型になるため、3犬の中で最もせいしんりょくが活きるポケモンと言えるでしょう


　ちなみに、DS用ソフト[ポケモンレンジャー]では珍しく 3犬の中でトリを飾っています(表現紛らわしいですけどw)

　全国図鑑No.324　せきたんポケモン　コータス―Torkoal―

　アニポケでは やたらと涙もろいキャラクターを持っていたコータス、

　ひでりでの晴れ始動役 且つステルスロックやあくびなど相手にとって嫌らしい技を覚えられ、
　ランクバトルシリーズ6では禁止ポケモンに制定されました

　ちなみに、天候始動役のポケモンの中では 最も遅いので、天候合戦には必ず勝てる強みがあります

　全国図鑑No.351　てんきポケモン　ポワルン(たいようのすがた)―Castform―

　気象が変わると気性も変わるらしいポワルン、

　ポケダンシリーズでは (チームの中で6以内に収めなければならない)[からだのおおきさ]が 何故か4なんです

　ちなみに AG編第83話、「お天気研究所のポワルン!」でのポワルンのCVは実は水樹奈々さんでした

　そんなポワルン、 ある意味1番思い出深いのはサン・ムーンではないでしょうか?

　シェードジャングルの試練では にほんばれで ラランテスのソーラーブレードや こうごうせいをサポートし、

　さらに自身も 威力100×タイプ一致1.5×晴れ補正1.5のウェザーボールを繰り出してくるという…

　さらにさらに 野生での出現方法が独特で、
　特定のところでの ひざしがつよい・あめ・あられ・すなあらし状態時の仲間呼びでしか出現しないという、正直面倒なものでした(しかも出現率は低い)

　そういえば「ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア」では 敵組織、シャドーの幹部、ワズル↓が繰り出してくるので 結構ギャップが。

　しかも再戦時には 手持ちポケモンが変わってることも全然珍しくない この地方で

　ワズルは初戦時と再戦時、両方ともポワルンを繰り出してくるので「ポワルン好きなんじゃないか?」って勝手に思ってます

　全国図鑑No.467　ばくえんポケモン　ブーバーン―Magmortar―

　何気にブーバーよりすばやさが低いブーバーン、(ブーバーのSは93)

　何気に 10まんボルトやマッハパンチを覚えられ、
「ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―」で登場するブーバーをリライブすると 覚える このゆびとまれもある程度需要があったんだとか(今は覚えられない)

　全国図鑑No.514　ひのこポケモン　バオッキー―Simisear―

　ポケモン総選挙720では最下位ということで配布まで行われたバオッキー、

　分類は バオップがこうおんポケモンで、バオッキーがひのこポケモン、逆な気がしてきますね

　ちなみに ひのこは覚えません

　全国図鑑No.555　えんじょうポケモン　ヒヒダルマ―Darmanitan―

　140というA種族値から ちからずくの補正をのせて戦っていくのが一般的なヒヒダルマ、


　専用特性のダルマモードですが、実は仕様が結構厄介です↓
https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89

　全国図鑑No.631　アリクイポケモン　クイタラン―Heatmor―

　アイアントの天敵であることが ポケカでも表現されているクイタラン、

　他のポケモンとの差別化は ふいうち、ギガドレイン、あとはがんせきふうじ辺りでしょうか

　全国図鑑No.815　ストライカーポケモン　エースバーン―Cinderace―

　アニポケではゴウが最初にゲットしたポケモンであり、
　その隠れ特性リペロによってランクバトルでも大活躍、
　日本サッカー協会の「JFAキッズアンバサダー」にまで就任したエースバーン、

　ストライカーポケモンなだけあって、専用技のかえんボールだけではなく エレキボールにシャドーボール、さらにはサイドチェンジまで習得可能

　また、コートチェンジも覚えるため、専用技を2つも持つポケモンになります

あとがき

　最後までご覧いただき、ありがとうございました

　まさかポワルンについて こんなに書くことがあるとは思いませんでしたw

　(正直 フォルムチェンジなんで、書かなくてもいいかなぁとも思っていたもので)

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　画像引用元：ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん https://zukan.pokemon.co.jp/#item038

　トレーナーズウェブサイト https://www.pokemon-card.com/

　(筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )