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コルサさんについてのnoteを書こうと思ったら現環境のサポートの話になった[ポケカ]


 ※あくまでも ガチ寄りのエンジョイ勢の意見です


前置き

 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 時に 皆さんはジムバトル、参加してますか?

 現在のジムバトルプロモパックにはコルサさんのカードが入っていますよね

アヴァンギャルド!!

 これ、初めて見た時から「(ぶっ壊れとか
強すぎるわけではないけれど)ジムバトルプロモにしては強いな」と思ってました

 まぁしかし、実際どのぐらい強く、どのように活かせるのでしょうか


目次

 ・前置き

 ・他のドローサポートについて見てみよう

 ・じゃあ例えば、コルサさんを採用したいデッキって?

 ・まとめ


他のドローサポートを見てみよう

 まず、ドローサポートについて理解する必要があると考えました

 そんなわけで(博士の研究は強すぎるので例外として)
 まぁまぁ活かせそうなドローサポートを並べてみました、

ツツジさんも入れたかったけど、
画像コラージュソフトは9枚が限界だったよ…

 これらのカードは それぞれ性能が違うため、活かせる場面なども当然違います

 そんなわけで これらのカードについて、

 ①どんなデッキに入るか(ルール持ちor非ルール持ち)
 ②いつ使える(活かせる)か
 ③手札を残して引けるか(以下縦引き)、
 また手札を何枚かトラッシュする必要があるか、
 手札を山札に戻して切るか(以下手札リフレッシュ)
 ④何枚引けるか

 についてまとめました↓

 ・スクールガール↓
 ①ルール持ち主体(VMAX除く)のデッキに入る
 ②(基本的に)いつでも使える
 ③手札を残せる
 ④4枚引ける

 ・アクロマの実験↓
 ①どんなデッキにも
 ②いつでも使える
 ③手札を残せるが、2枚ロスト
 ④山札を5枚見て3枚加えられる

 ・シロナの覇気↓
 ①非ルールポケモン主体のデッキに
 ②きぜつした返しでないと活かせない
 ③手札を残して引ける
 ④手札が5枚or8枚になるように引ける

 ・ヒガナの決意↓
 ①どんなデッキにも
 ②特に序盤だと活かせない
 ③手札2枚トラッシュする
 ④相手の場のポケモンの数ぶん引く

 ・セレナ↓
 ①どんなデッキにも
 ②いつでも使える
 ③手札を1〜3枚トラッシュ
 ④手札が5枚になるように引く
 備考:下の効果も使える

 ・たんぱんこぞう↓
 ①どんなデッキにも
 ②いつでも使える
 ③手札リフレッシュ
 ④5枚引く

 ・シバ↓
 ①非ルールポケモン主体のデッキに
 ②きぜつした返しでないと活かせない
 ③手札リフレッシュ
 ④4or7枚引く

 ・ジャッジマン↓
 ①どんなデッキにも
 ②いつでも使える
 ③手札リフレッシュ
 ④おたがい4枚引く

 ・モノマネむすめ↓
 ①どんなデッキにも
 ②相手の手札が少ないと活かせない
 ③手札リフレッシュ
 ④相手の手札の枚数ぶん(②と同じ思考)

 ・ツツジ
 ①どんなデッキにも
 ②相手のサイド3枚以下でのみ使える
 ③手札リフレッシュ
 ④自分は6枚、相手は2枚引く

 個人的な見解にはなりますが、私のデッキ構築は (博士の研究4枚と)この中からバラけさせつつ5枚ほど選んで ポケギア3.0を2or3枚積んで、適切なタイミングで適切なサポートを使いやすい構築にしています


 で、コルサさんをこれに当てはめると こんな感じ↓

 ①どんなデッキにも
 ②自分の手札が少ないと活かせない
 ③手札リフレッシュ
 ④自分の手札の枚数ぶん(②と同じ思考)

 さて、これら①〜④についてですが、

 ①の要素は デッキがルール持ち主体か そうでないかが基準

 ②の要素は タイミングによっては引く枚数が少なくなるリスクを背負う、そのため何枚も入れ辛いという基準
 (採用するか否かがプレイヤーによって分かれるポイントでもありそう)

 ③の要素は、例えば2進化で ふしぎなアメを使うデッキとか、
 クロススイッチャーがあるデッキで
 (揃えるうちの)1枚が手札に来てる時に
縦引きしたくなる といったように デッキの戦い方による基準

 ④は、引ける枚数が多いほど高評価という基準

 があると思いませんか?


じゃあ例えば
コルサさんを採用するデッキって?

 では、コルサさんの性能について当てはめていきましょう。

 まず①と④は関係ないと言っていいですね

 話の都合上③から先に話しますが、これは上述の例で挙げたようなデッキなら、採用
優先度は少なからず下がるでしょう

 次に②を考えると、手札が少なくなるデッキ また そのリスクが怖いプレイヤーは採用を見送りそうですよね

 手札が5枚以下だったり、リスクが怖くなると、[たんぱんこぞうでよくね?]という思考になりませんか?

 逆に(極端な例えですが)、ビーダルだったり、キュワワーを採用しているデッキなら、自分の手札が多くなる(たんぱんこぞうの5枚を超える)想像も容易いかと思います


 …そうでないデッキの場合に採用するか どうか悩む?
 分かりますそれ!

 ここら辺は やはり(先ほども述べたように)プレイヤーによって採用するか否かが変化するポイントでもありそうですね


まとめ

 ドローサポートには それぞれ入るデッキを選んだり、それぞれのリスクが存在する

 それを理解して、適切なデッキに適切な枚数入れることが大事


 といったところで今回の記事は とりあえずここまで となります

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

 デッキ作りの参考になっていれば幸いです


 PS

 この記事を(毎日投稿のストック用に)寝かせている間に ナンジャモとかいう汎用性高そうなドローサポートが登場してしまった…

適当に2枚は入りそう

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