#ポケモン週末レポートレポート EX 第83回:コノヨザル編
みんなのたくましいレポート活動
ポケモン週末レポートレポート EX!
というわけで こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて本日も先週のぶんのポケモン週末レポートをまとめていく ポケモン週末レポートレポートEX、やっていきましょう
目次
KP集計のコーナー
まずは毎度おなじみ こちらのコーナーから。
先週の週レポにおける話題のKP(被りポイント)を集計して どんな話題が語られやすいのかの研究をしていきます
KP7
(割合→約21.2%)
コノヨザルに進化すると破壊される あの拘束具のようなものについての話題がKPトップタイ。
そもそも このぐらいバラける(割合25%以上が1つもない)ことや体の部位について、
しかも ゴマゾウの鼻が長いとか オオタチの胴が長いとか エテボースの尻尾が長いとかじゃない細かいところがKPトップなこと、珍しいですよね
(最近無難なKP表ばかりだったから刺激が出てきた)
対して ふんどのこぶし20回という進化条件の話題は特徴的なので無難ではあります。
しかし 一見無難に思わせといて
と、ネタの膨らみに期待があるんですよね
KP5
(割合→約15.1%)
対戦面は やはり一定のKPを獲得。
あとランクバトルガチ勢でなくとも語れる、テラレイドバトルで活躍が見込めそうな点も相応のKPです
あと 週レポレポにおいて(お題のポケモンについて、とは言い難いような気がするので)普通 進化前とかの話題は集計しないのですが、
今回は オコリザルの[怒りすぎて 死ぬ]こととコノヨザルとの進化に何かしらの関係性が見込めそうだと感じたので扱ってます
その他
GOは つい最近(コノヨザルが)実装されたばかりらしいですがKP3にとどまりましたね
なお週レポのスタイルに関しては こんな比率となりました
新たな知見、はっけん!のコーナー
はい、こちらのコーナーでは (わたくしの独断と偏見で)個性的だと思った週レポを紹介していきます
初手はテトラ氏(@Tetra_pkmn)の こちらの週レポから
クヌギダマ回と同じように ポケモンSV内で見られる仕草について簡潔にまとめたテトラ氏、
なお クヌギダマ回とは また異なり オコリザルを隣に置いて 鼻の息について比較しやすい工夫が。
食べ比べならぬ観察比べといったところでしょうか
このような仕草、人によっては観察する機会が全然ないので こうやって共有できることは週レポの味ですよね
続きましては へいや氏(@heiya_room)による こちらの週レポ
「テラレイドで ふんどのこぶし が強いよね〜」ってことかと思いきや Lv.100でも対メタモン性能があるという話題。
確かに かくとう/ゴーストタイプであるが故に こちらだけタイプ一致技を撃て、
にらみつける→まけんき発動 によって火力増強も狙えますね…!
最後は こちら、あふれいど氏(@kawaii_harbor)です
同じ かくとう/ゴーストタイプで(割と直近の世代に登場した印象強いポケモンなので)共に専用技をもらっているコノヨザルとマーシャドー、
そんな2匹の専用技について「相手の力を活かしている」という共通項を はっけん!されました
注目の週レポ紹介のコーナー
こちらのコーナーでは、多くのいいね やリポストを集めた週レポを紹介していきます
最初はファイヤー使い友の会氏(@146Moltres)
以前 個人で開いたリモポケ学会本編のような配信で使った画像をリサイクルしたファ友会氏、
思えば以前 絹野布氏も同じスタイルの週レポを使ってバカウケしましたし、
リモポケ学会本編の内容は やはりウケやすいと言うか 初めて見聞きするポイント、はっけん!ポイントになりやすいのかもしれません
そもそも お題が発表されて長くても2日と6時間しか猶予がない週レポに対して リモポケ学会本編は1ヶ月くらい時間があり、
より説得力を増せるような画像や文章作りができる土台があるわけですが、
さて ここからはインプレッション数に縛られないような集計方法で上位となった週レポを紹介です、
まずは堕舵リヲン氏(@mozuku100m)
💢マークの主張が激しくて笑う
このレポ、発想の勝利というか この文に してやられた感が強いですねw
さて このコーナー最後にご紹介しますはmoyo氏(@moyoko9000)
(ヌケニンは進化と言えるか微妙なので置いとくとして)アローラガラガラやジュナイパー辺りから始まった、進化してゴーストタイプが付随するパターンのポケモンについては
どういう経緯で そう進化するのか解釈が難しい部分がありますが
こちらの週レポでは その一助となりそうな仮説が。
ただ、それでも疑問形で終わり、断定できない要素を残している辺り ふしぎなふしぎないきもの って感じがしますね
週レポーターインタビューのコーナー
週レポーター1人にインタビューをして裏話などを聞いていく こちらのコーナー、
今回はセンジ氏(@senji039)に質問して参りました。対戦よろしくお願いします
①この話題を選んだきっかけを教えてください
(印象深かった、映えやすそう等)
『元々、マンキーやオコリザルは相手をぶつのに「ぶたざるポケモン」というのが面白いなと思っていたことと、コノヨザルの「忿怒」というのが不動明王のイメージにつながり、
それじゃあ「ブッダざるポケモン」だね……という連想でしょうか。』
②いつもと違って画像有りにしてありますが、
理由とかありますか
『私のポケモン週末レポートは、基本的に作品世界内の目線で書きたいというのがあって、ポケモン世界内で仏教の話題に触れるのであれば、「ぶつだん」の画像はあった方がいいなと思ったことと、限られた文字数の中で不動明王に言及できなかったので、画像でカバーした形です。』
③今回は この話題を選ばれましたが
他に喋りたかった/喋り甲斐ありそうな話題とかありますか
『今回のレポートの中でもそれとなく触れてはいるのですが、
「コノヨザル」のネーミングについて、「この世(を)去る」、「この世(なら)ざる」、「この世(の)サル」など様々な解釈が可能だと思うので、その辺りについて色々と考えてみたいですね。』
センジ氏、インタビューにお答えいただき ありがとうございました!
週レポ格言
(エンディング)
週レポのボルテージが 一定のラインを 超えたとき
FF内という 枠に 縛られない 人気を 手に入れた。
先週、土曜日の投稿開始30分ぐらいで既に10ぐらい週レポが集まったんですよね
(最終的には33集まった)
「最新のポケモンは図鑑説明文の数も著しく少なく、
また登場ソフトの数も少ない→思い出補正も少ないという点で 数を集めるのは不利なのでは?」という仮説があるのですが、
最近の週レポの波や初代から馴染みのあるオコリザルが特異な条件で進化したことにより ここまで数が集まったのかもしれませんね
(最新世代のポケモンだが 追加進化のため ある程度数が集まった例)
といったところで 今週号は ここまで
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それでは、おつリモートポケモン学会〜