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みず・ドラゴンタイプのポケモン達
おはようございます。リユルンと申します
今回は みず・ドラゴンタイプの3匹について 色々まとめてみました
(こうやって特定のタイプでの括ってまとめるnote けっこう久しぶり)
目次
キングドラ
パルキア
ウオノラゴン
全国図鑑No.230 ドラゴンポケモン キングドラ―Kingdra―
種族値 H75 A95 B95 C95 D95 S85
合計:540
特性:すいすい スナイパー
隠れ特性:しめりけ
たかさ:1.8m おもさ:152.0kg
すいすいアタッカーとして名を馳せているキングドラですが、こうげきもとくこうと同じ数値なので、物理型も可能です。
8世代では、ダイストリームで自ら雨を降らすこともできるように
また、ピントレンズ+きあいだめで確定急所になることで (りゅうせいぐんのデメリットも実質無くすこともできる)スナイパー型を活かすこともでき、さらに 8世代からぼうふうを習得したのでダイジェットも可能になりました
ポケカでは 常に1エネで動けるポケモンとしてのポジションが確立されています↓ https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?keyword=%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%A9®ulation_header_search_item0=DP&sm_and_keyword=true
全国図鑑No.484 くうかんポケモン パルキア―Palkia―
種族値 H90 A120 B100 C150 D120 S100
合計:680
特性:プレッシャー 隠れ特性:テレパシー
たかさ:4.2m おもさ:336.0kg
みずタイプとしてもドラゴンタイプとしても珍しい トリックルームを扱える伝説のポケモンであり、
隠れ特性のテレパシーなら味方のじしん等を喰らわない利点があります。
物理技ではありますが、鎧の孤島でスケイルショットや(ダイジェットになれる)ダブルウイングを習得したので、こだわりスカーフ以外のすばやさを上げる手段も確立されました
ポケカでは[三神]として、アルセウスとディアルガと共にTAG TEAMのカードで登場し、スタンダードレギュレーションでは常に使用率TOPとして名を馳せています
BW時代には カビゴン(プラズマ団)と組ませ、
ひるがえす→カビゴン前にして逃げるロック→
かるいしでカビゴンにげてひるがえす→カビゴン前
の通称「パルカビ団」と呼ばれるデッキタイプもありました
また、パルキア&ディアルガLEGENDは 相手のサイドを2枚増やせるという特徴的なワザを持っています(ほぼディアルガのワザですけど)
ちなみに、ポケダンでの一人称は「オレ」。(ディアルガは[わたし])
全国図鑑No.882 かせきポケモン ウオノラゴン―Dracovish―
種族値 H90 A90 B100 C70 D80 S75
合計505
特性:ちょすい がんじょうあご
隠れ特性:すなかき
たかさ:2.3m おもさ:215.0kg
先制すると威力2倍になるエラがみ、その威力を上げるがんじょうあご、そしてタイプ一致も相まって、スカーフで上から高火力を叩き出すことでおなじみのウオノラゴン、
そのエラがみの威力は
H4振りエースバーンなら余裕の確定1発、
H極振りサンダーでも乱数1発(87.5%)におさめられるほどです(性格はようき)
冠の雪原から、隠れ特性のすなかきが解禁されたのでさらに幅が拡がりました(ただしダイストリームとはシナジー悪い)
ポケカでは 最近、ぐんぐんシェイクなるものが発表されて先攻1ターン目から進化ロックができると話題になりました
そんなウオノラゴン、図鑑説明文によると 時速60キロの脚力を持つけれど水中では呼吸できないらしいです
・短いあとがき
3匹のまとめはここまでとなります
みず・ドラゴンタイプは 5世代まで弱点がドラゴンのみでしたが、
6世代になってフェアリータイプとフリーズドライが登場したので肩身が狭くなってしまいました。
しかし、5世代のニョロトノ+キングドラの印象は強く、8世代現在でもウオノラゴンの活躍はとても著しいですね
関連記事→ ほのお・ドラゴンタイプのポケモン達|リユルン @riyulun #note https://note.com/riyulun_8win/n/nae68e24ec451
画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
トレーナーズウェブサイト
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