「 Swan 」 について
どうもみなさんダディです。
更新がだいぶと遅れてしまいましたね
ほんとすいません
過去に作った曲の解説文を書いていると
ある問題にぶち当たる事がわかりました。
それは
あの時何思って何を伝えたかったのか
核心突いた物は勿論話せますが
細かな設定やストーリーなどは掠れ掠れで
100%思い出せず、資料や記憶を辿っても
80〜85%が限界だということです。
やはり制作時に使用した細かな資料は残しておくべきですね。(反省)
前回の海月に関しては
曲を作った時にまとめていた
ストーリー資料がほとんど紛失していて
ほぼほぼ記憶を辿って解説しました。
そして今回もほぼ同じ状況です。絶望。
さて気を取り直して今回解説する楽曲は
リヴォルエッグの曲の中でもなかなかの人気を誇る曲な気がします
『Swan』です。
この曲はアルバム「 Lyrical Night KOBE 」に収録されている楽曲で
物語テイストなリリックと石畳の街を思わせる儚げなメロの自信作です。
制作中の事を思い出すと本当に懐かしいです。
この曲にはかなりのストーリーと哲学が注ぎ込まれています。
故にとっても長くなりそうです。
覚悟しといてね。
それでは参りましょう。
まずは 聴いてみてね!
https://youtu.be/4Sozf9-C9OA
昔、一度だけSwanに関する物語をみんなに話した事がありましたね。
今回はそれを元になるべく分かりやすく話せたらと思っています!
できるかなぁ。。。
当時、リヴォルエッグ初となるアルバム「Lyrical Night KOBE」の制作真っ只中でした。
日々制作に追われ二人ともかなり疲弊していたのを覚えてます。
自分は心や脳みそが疲れると
お気に入りのアニメや映画、音楽に触れて癒しを求める習性があり
その当時ふと癒しを求めて観たお気に入りの映画から
土台となるインスピレーションを授かりました。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?