英検1級 1次試験(2020年第1回)
初チャレンジで1次試験に合格出来ました。
G1+7という結果には満足です。リスニングは正答率8割以下で今後の課題ですが、英作文は地道に練習したおかげで思わぬ高得点でした。
苦手だった長文問題も人並みに出来るようになったのも嬉しいポイント。
以下は、試験を受けた翌日に書いた感想です。
ン十年前に2級を取って以来の英検で、ホントに緊張しました。
語彙問題は12と22を間違えました。22は仕方ないけど、12はちょっと悔しい。覚えたはずの単語がどうしても思い出せませんでした。
長文は、500語の内容一致問題で苦戦。Finding Memoriesのあたりから焦りが。深呼吸して、「英文リーディングの極意」の10の原則のことを思い出して復活。この本にはホント感謝です。800語の問題は有名なフォークランド紛争の話だったので救われました。
それでもライティングの時間を少し削らなければならなくなり、心臓の鼓動が聞こえそうなくらい緊張。手が震えました😂
迷わすAgreeを選択し、
-アジアマーケットの急成長
-中国への生産委託と軍事的脅威
-中東情勢の不安定化により東南アジアの資源に頼らないといけない
…だから関係強化改善すべきだ、みたいなことを必死で書きました。
お題が「improve」だから、韓国との関係改善を中心に書くべきだったのか? と後で思いましたが、解答速報を見ると、関係強化のニュアンスも強いので、外してはいなかったようです。
(しかし解答例は素晴らしい出来ですね… 足元にも及びません)
リスニングは、選択肢の先読みを必死にやって、Part4のスピーカーのしゃべりがわかりくいな〜と思ってるうちに終わり。Part1で3問も間違えてしまいました。リスニングは最後まで自信持てないまま。今後の課題となりました。