神様はおみとおし
今日、いつも感謝やお祈りごとを聴いていただいてる神社に行くと秋祭りの準備をしていた。
玉砂利の音がするから誰か業者の人か神者の人がいるみたい。
本殿のスサノオ様と末社の白龍様と白蛇様を先にお参りし、摂社のアマテラス様のところに行こうとしたら、シルバーカーを押した優しそうなおばあさまが歩いてきた。
玉砂利の上を押しているので邪魔になってはいけないと、会釈して横を通り過ぎてお参りへ。
いつものように、感謝の気持ちとともにお参りをすませ、再度本殿の方へもどっていくと、さっきすれ違ったおばあさまが今度は、重たそうに一升瓶をかかえて私の方へ歩いてきた。
「これをご奉納いただいたのはあなたでしょうか?」
と、金の斧と銀の斧に出てくる女神のように聞いてきた。
神社の人だったらしい。
もちろん、「はい、私です。」なんて、嘘をつくことはなく、「いえ、違いますよ?」とお伝えした。
「お名前を書かずにご奉納されたようで………。」
と、困っていた。
さっき、参拝したとき見当たらなかったけど、どこに置いてあったんかな?すれ違った人もいないしな。。。と思ったら。
「神様は置いていった人のことわかっているから、大丈夫」とハイヤーセルフが言ってきたので、「神様は置いていった人のことわかっているから、大丈夫じゃないですか?」と言ったら、「そうですね、神様はみてますね。」といって「陰徳ですね~」と、笑いあってほんわかした。
瞬間審神者体験した。
これから、どんどん重なる。
重なれば、重なるほど、ほんわかする。