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デューカスコピージャパンから正確なヒストリカルデータを取得しよう

正確なヒストリカルデータの取得方法(自分用)

前回の記事の続きです!

この記事では、ヒストリカルデータの取得方法を具体的に解説していきます!ヒストリカルデータの取得先としては「デューカスコピー ジャパン(Dukascopy)」を選びました。
※なぜ「デューカスコピー ジャパン」を選んだのかは前回の記事をご参照ください。

大まかな流れとしては
1. デューカスコピージャパンのデモ口座開設
2. JFOREXをインストール
3. JFOREXからヒストリカルデータをダウンロード
4. MT4にヒストリカルデータを取り込む
という流れになります。

1. デューカスコピージャパンのデモ口座開設

まずデューカスコピージャパンのサイトに移動しましょう。

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デモ口座開設をクリック

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必要な項目を入力して、デモ口座を開設しましょう。

その後メールが来ます。そのメールにJFOREXのログインIDとパスワードが明記されています。メモしましょう。

2. JFOREXをインストール

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JForexをインストールをクリックで、インストーラがダウンロードされます。ダウンロードされたインストーラを起動しましょう。

インストール完了後、デスクトップに「JForex」アプリが作成されていると思うので、起動しましょう。

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先程メモしたログインIDとパスワードを入力してログインしましょう!

3. JFOREXからヒストリカルデータをダウンロード

「JForex」上部にあるツールバー上の「表示」→「ヒストリカルデータ取得」をクリックします。

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「時間範囲」→「カスタム」から取得するデータの範囲を指定できます。
また、右上の歯車マーク

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左のチェックボックスから取得したい通貨ペアを指定しましょう。

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右のチェックボックスから「Bid」、「Ask」を指定できます。「Bid」だけでいいでしょう。

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下部の「設定」からダウンロードするデータの形式を指定できます。
「HST」か「CSV」を指定可能です。
私は「CSV」を指定しています。指定後、OKをクリック。
※ダウンロードしたヒストリカルデータをMT4にインポートするときに、
「HST」にした方がインポート時の処理が早いようです。

このままダウンロードすると、GMT+0のローソク足データになります。
私は日本時間を基準に検証することが多いので、GMT+9に設定します。
(多くのMT4はGMT+2/+3が多いです。)

上部の歯車マークをクリックし

「一般」からプロットフォームの時間を「JST(UTC+9時間)」に設定し、OKをクリックです。

以上で設定は終わりです。
下部のダウンロードをクリックすると、ヒストリカルデータのダウンロードが始まります。

4. MT4にヒストリカルデータを取り込む

MT4上部の「ツール」→「ヒストリーセンター」をクリック

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通貨ペアを指定→1分足(M1)を指定(ダブルクリック)→下部のインポートをクリック

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「参照」からJForexからダウンロードしたヒストリカルデータを指定する。
すると下記のようにデータが反映される。
OKをクリック。

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他の通貨も同様にインポートしていく。
「ヒストリーセンター」を閉じる。
MT4を再起動。
(長い期間で他通貨ペアをインポートする場合は、2,3通貨ペアおきにMT4を再起動するのがよいです。)

以上で完了です。
これで取得した1分足のヒストリカルデータがMT4に取り込まれました。
表示方法は、MT4上部の「ファイル」→「オフラインチャート」から表示できます。
5分足以上は次のスクリプトを実行すると作成できます。

使い方を説明すると、
まず、上記のスクリプトをMT4データフォルダ→MQL4→Scriptsに保存。
MT4で取得した1分足のオフラインチャートを表示し、ナビゲーター→スクリプト→PeriodConverterAllTimeframeをチャート上に挿入。
すると5分足以上を自動で作成してくれます。

最後に

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それではまた!



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