こういう人には要注意です。
情報はあくまで情報なので、いつも情報に対して感情を揺さぶられるのは
ある意味もったいないなと感じている
りうです。
今日は結構突っ込んだお話です。
個人的な感想、経験談となりますが軽く聞きながしてください。
最近気づいてしまったんです。
「笑顔でやさしく近づいてくる人」
「いろいろと教えてくれる人」
「なにかと心配してくれる人」
「よく声をかけてくれる人」
「気にかけてくれているんだなーと思える人」
こんな方はとにかくいい人ばかりなんですが、
実はよく見ていくと
「いいところをあまり伝えてくれない」
「なにか失敗していると事あるごとに指摘してくる」
「自分が間違っていないかしきりに確認してくる」
「自分が失敗しないことが最優先。他人の失敗はすぐに見つけることができる」
「マイナス採点でいつも他人を評価している」
「他人の愚痴が多い」
「自分の頑張っているアピールが強い」
こんな方が中にはいます。とても優秀な方で、周囲に目が行き届き仕事ができる方。
一見優しくていい人なんですが、
基本自分が一番なので、他人を評価したり見下すことで優越感に浸っている可能性が高いです。
どういうことかというと、
自分の優位性を確保するために
あなたの劣っている事柄を必死に探して、
あなたがうまくいっているとき、成功しているときに
何かにつけてその失敗話をだしにしてさりげなく奪っていきます。
その人は笑顔で奪っていきます。
あなたのやる気も、あなたのユニークな思考も、最悪個性までも無意識で奪っていきます。
今まで結構気づいてなかったなぁと思いましたが、あまりに浪費がすごいので
気づいてからは対処するようにしています。
対処法は、簡単です。
「すぐに珍獣報告!」
ツチノコを発見した気分で興味をもって観察して必要以上にかかわらないことです。
捕まえようとせず写真を撮ろうとせずただワクワクして眺めてみてください。
常に「自分が一番」から抜け出せないうえに、他人を蹴落としてくることもあります。
あなたが頑張れば否定的に欠点を見つけて指摘してきます。決して心から認めてくれることはないと思ったほうが無難です。
期待してその人に認めてもらおうと行動し続けると、疲弊してあなた自身が動けなくなってしまいます。
私も何度もそういう方々とお会いしましたが、
その方々は変わることはありませんでした。
むしろ、こちらに対して変わることを要求してきます。
とにかくかかわらないことをお勧めします。
そして、もしそういう方が身近にいる場合は、一定の距離を保ち続けることを強く勧めます。
頭がよくて、非常に効率的に仕事ができる方ですが、ゆえに否定的で自分の正義に敏感で、排他的。
与えても心からの感謝はないも同然なので、
できる事ならいつも快く与えてくれる方に全力で与えてみてください。
自分がもっと上手に状況をリフレームできて、関心の輪に目も向かず影響の輪を広げることができれば、
こんなこと気にも留めないのですが。まだまだ未熟です。
自分にはまねできそうにない生き方をする方がいるんだなぁと
珍獣発見気分で過ごしていますが、とにかく要注意です!
見事発見できた時は
「珍獣報告お願いします」