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網膜剥離バックリング手術その後(術後3週間目)

網膜剥離のバックリング手術を受けて3週間が経過しました。

バックリング手術を受けた経緯等はこちら

3週間経って経過がどうかというと…

想像以上に辛い

…のひとことに尽きます。
何が辛いかというと

  1. 初期の辛さ:見えにくい。眼が疲れる
    手術後、土日を挟んで職場に復帰しましたが、折しもサンサンと陽が照り付ける猛暑日。通勤はサングラスをしていないと手術した方の眼が開けていられませんでした。
    仕事はPCを使う作業なので、とにかく眼が疲れる。
    眼を休ませながらなんとか作業を進めましたが、地味に辛かった…。

  2. 中期の辛さ:痛みと頭痛
    多少眼が慣れてきてサングラス等は使わなくても済むようになると、今度は眼の奥の痛みと頭痛に悩まされました。
    痛みといっても「痛い!」という痛みとは違って、「虫歯があるんだけど、うずうずたまにズキンとする」時に感じるあの痛みが眼にきていると思っていただきたい。
    病院からもらった鎮痛剤が切れた後は、あまり鎮痛剤に頼るのも良くないなぁと最初は我慢していましたが、耐えきれなくなり市販の鎮痛剤を購入。ひどい時はカロナールなんてチョロイ鎮痛剤では効かないので、ロキソニンを投入です。

最初は2週間も経てば多少運動できるぐらいになるんではないかと思っていましたが、大好きなクライミングも登山もバイクツーリングも

こんな状態でやったら危ない!

…とさすがに本能が警告を出しており、おとなしくしています。
車の運転はそろそろ大丈夫かなとも思いますが、眼が疲れそうだから長時間は控えた方が良い気がするので、近場のお買い物に使う程度でしょうか。

折しも三連休が続く9月。
おでかけするにも腰が重く、家でゴロゴロのんびりとしておりましたが、ストレス解消で料理だけははかどっております。
先日、初めて焼売を手づくりしてしまう有様。

ストレス解消は料理で済ます

バックリング手術は硝子体手術と違って姿勢固定も無いし退院も早かったので良かったなぁと思うものの、術後のしんどさはそれなりにあるんですね。

来週には、手術を受けた病院での診察です。
そのころにはもう少し回復しているといいなぁ…。

はやく山行きたい…

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