どこにでもいる23歳の日々 6月14日
今日は、二週間前に個人参加サッカーで知り合った梶さんと
フットサル の大会に梶さんの友達たちと出場していきました。
結果は、惨敗でした…笑
楽しかったので結果オーライです。
周りは30代や29歳の人がほとんどで、僕が一番下でした。
みんな大学や中学からの付き合いとのことで、
長い間何かをやる時に集まって楽しめる仲間がいるのっていいなと
素直にいいなと思いました。
周りのチームの人たちも観察していましたが、
みんな笑っていてとても楽しそうでした。
今回は大会ということもあって、優勝するためにそこを目指して
みんなで協力する姿がなんて素晴らしい光景なんだろうと感じました。
いざ、自分のことを考えた時に自分はこんなことができる仲間が
いるのかそもそも人間関係を大切にしてきただろうかと
考えさせられました。
僕は関わる人のこと尊重し、その人たちを
素直に受け入れることができているだろうかと。
そして、その人たちと繋がれたことを感謝しているのか。
その人たちと繋がれることが当たり前と感じてはないだろうか。
ハーバード大学の実験で、幸福と健康の持続に本当に何が必要かを
75年間研究した結果、良い人間関係に尽きるということだそうです。
その研究で得た三つの教訓は、
①周りとのつながりは健康に本当に良いということ
社会的につながっている人は、家族、友達、コミュニティと
よくつながっている人は幸せで、身体的に健康で長生きすること
が分かったとのこと。
僕も一時期いろんなに人とやりとりをしている時、
日々充実した感覚はありました。
②身近な人たちとの関係の質
どのような老後を迎えるかは、それ以前の人間関係の満足度と関係が
あるそうです。
親密な良い関係がクッションとなり加齢過程での様々な問題を
和らげていくれるとのこと。
③良い人間関係は身体の健康だけでなく脳をも守ってくれる
堅い良い関係をしっかりと80代まで持ち続けている人、
何かあった時に本当に頼れる人がいると感じている人は
記憶がはっきりしているとのこと。
普段から付き合いのある人たちとどれだけ良い人間関係を結べているかで
人の健康は左右されることがあるということですね。
僕はどれだけの人たちの支えがあって、
今の場所に立てて言えるのかをよく考える必要がありそうです。
今の場所に入れることに感謝し、日々関わる人たちを大切にすることが
健康への第一歩であり、一人の人間として成長できる第一歩
なのかもしれません。
今日、一日で僕が少し考えさせられた一面でした。
「自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
そうした時、人と生きるのがたやすくなる。」
ートルストイー