胚移植前後にやってたエクササイズ:ヨガと指もみ
不妊治療中、とくに移植周期にしていたエクササイズと利用したYouTube動画を記録しておきます。
移植周期1では現地のダンスレッスンに1、2回行ったけど、移植周期2では面白そうなクラスが見つからず、ほかに特に運動らしき運動はしてませんでした。
採卵のときからのお気に入りは妊活・妊娠に特化したヨガインストラクターの@BettinaRaeチャンネル。
私はふだん全然ヨガとかやらない人なんですけど、体外受精中は直感的にやりたくなりました。昼休みに気軽にできる20分前後のセッションがやとっつきやすく、続きやすいです。
子宮内膜を育てるヨガ
子宮内膜を育てるヨガ。下のヨガと同じく結局は血液循環を良くする運動です。胚移植の前にやっていました。
腰まわりの血液循環を促すヨガ
卵巣、子宮ともにしっかり血を巡らせたいときに。てかそれって不妊治療に関係なく「常に」ですけどね。
着床を助けるポーズ
お次は、別のチャンネルから、着床を助けるポーズ。
高くて細めの声があまり好みじゃないのもあって、この人の他のヨガは続きませんでしたが、これだけは、成功した周期では移植のあと毎日やってました。
動画にありがちな最初のおしゃべりが少なくて、6分代で終わるのが◎。
指もみ
もうひとつ、成功した周期で毎日やってた超簡単なエクササイズがあります。noteで見つけた気功師の方の動画で紹介されている、指もみと太ももさすり。
普通に妊活関連情報を探していたら多分行き着かないであろう動画です。
寝る前にやるとすぐにあくびが出てよく眠れました。
育てたいのが卵だろうが子宮内膜だろうが、睡眠はマジで大事。
自然周期での移植でも首席卵胞の育ち=大きさが鍵なので、採卵前からやるといいと思います。
なんなら妊娠中の今でも指もみだけは毎晩やってます。
あと、指もみと太ももさすりのいいところはたぶんいろんな意味での解毒効果もあること。
余談ですが、妊娠したいならとにかく体と心の毒を抜いておくこともめっちゃ大事です。妊娠したら断食などでのいわゆる「デトックス」はできなくなりますから。その件はまた今度書きます。