皇太子に甘やかされながら監督したい 21-22 #2 戦術仮組み
ウイングの選手が多い、縦への動きが強みの選手が多い、等を勘案して4-3-3の流動的カウンターを繰り出す戦術となった。大筋ではアジアでカウンター策を取った森保ジャパンと同じ戦術。
戦術の特徴としては
ショートパス寄りのカウンター、早めにボランチに持たせて崩す。
降りてくるフォルスナインが相手最終ラインをこちらに引きずり出す
右ウイングと中央から出てくるメッツァーラがライン裏を狙う
左のウイングバックを従えた左インサイドFWが得点源
これを踏まえたうえでの補強ポイントは、得点源ともなる左ウイング。フレイザーはサッカー選手としてはかなりの低身長の選手であり、どちらかといえば右ウイングのほうが適正がある選手だからだ。
いつの間にか便利な選手に改造されたジョエリントンも候補になるが、彼の総合力の高さは中盤でこそ生かされるだろう。
ということでまずは
「得点力があり」
「高さもある程度ある」
左ウイングを探すことから始めることにする。