Tableau 8つのハードルを越える②「連続と不連続 その1」
こんにちは、ritz_Tableauです。
なお、この連載記事については、以下をご参照ください。
*この記事の元になっている原稿が、フォントの色を多用したものとなっており、本noteの記事にする際に画像として貼っています。読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦お願いします。
その中から4つ紹介させて頂きます。あわせてご参照下さい。
KTさんYouTube Channel 「連続と不連続 Continuous and Discrete」
「Tableau Padawan's Tips and Tricks」ブログ内の解説記事
このようなイメージです。
この図は @Issy1972 （Twitter） さんの下記note記事から、許可を頂き引用させて頂いております。
https://note.com/yasushi_ishikawa/n/n5389937f2230
並び方を変更する事は出来ません。
定規の目盛りも、１、２、３と順番に並んでいて、入れ替えたりすることは出来ないですよね。
また、１と２の間隔と、２と３の間隔は、同じ「１」でありその幅は同じです。２と４の間隔は「２」であり、その間隔は「１」の倍です。
これらの間隔を詰めたりする事は、もちろん出来ません。
１から順に並べることも出来ますし、必要に応じ並び順を変える事も出来ます。
また、「１」「２」「４」「９」と、カードを並べた場合
数字の差は1、2、5と異なりますが、カード自体は等間隔に並べることが出来ます。
このような概念の事が、Tableauの中でも起きています。
つまり
全ての組み合わせが可能という事です。
組み合わせが多くて混乱しそうですが、多くの場合、Tableauがデフォルトで最適な設定をしてくれますので、必要以上に深く考える必要はありません。
次号から、これらの組合わせを具体的に見ていきたいと思います。
次号は、こちらです。
*連載記事すべてへのリンクは、こちらのマガジンにまとめています。
By ritz_Tableau
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