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学生最後の長期休みを、絶対に充実させたい!!!

はじめに

「学生最後の長期休みを充実させたい」と修論に追い込まれている今、常々考えている。
「長期休みにこんな楽しいことがあるんだった!!今頑張り時だ!!」とアクセルを踏むこともできる気がする。
ということで、まずはやりたいことリストを挙げてみる

1海外に短期留学をしたい。

実は行きたい国はすでに決まっている。私は失恋を機にKPOPアイドルにはまった。「推しの話している言葉を翻訳を使わずに、自分の頭で理解したい…」と常々思っていたが、勉強には踏み出せずにいた。そこで、この長期休みを使って、韓国に思い切って留学してみようと思う。3週間では、韓国語を深く理解するのは難しいかもしれないが、留学に向けて勉強をしたり、新しい価値観を知ることは、未来の私に役立つと思う。
目的は、推しの生きた国の文化や雰囲気を知ること、自分の価値観を広げること、韓国の化粧品を手に入れること、韓国のおいしい食べ物を沢山食べること!!!(1番重要!!)

2フェスに行ってみたい。

私の人生のテーマソングを奏でるであろうミスチルのライブや、KPOPアイドルのライブには行ったことがある。ただ、フェスには行ったことが無い。そこで「倍率は高いのだろう」と覚悟はしながらも、思い切って応募してみた。もし当選したら・・・(あたるかな)、自分が聞く音楽の幅も広がるだろうし、新しいバンドと出会うことができるんだろう。神様、トイレ掃除毎日するので、当ててください(煩悩)

3素敵な写真を撮りたい。

スマホのカメラで写真を撮り、インスタに記録としてアップをしている。おいしかった食べ物は日常垢として作ったアカウントに、写真と共に挙げている。これがなかなかいい。「元気でない・・・」というときに、これらの写真を見返せば、「この課題が終わったら、このカフェにもう1回行ってパンケーキ食べてやる!!!」と意気込むことができる。
食べ物だけでなく、イベントも記録すると、未来の自分は元気づけられることがある。「あのとき、友達と行った、このライブ死ぬほど泣いたんだよな~~櫻井さんも応援してくれてるし(?)、頑張ろう」と励まされる。
SNSは承認欲求のかたまりかもしれない。けれども、「記録する」ことによって、自分にとっての特別な一瞬を、思い出す手助けとなる。
そのように考えた時に、記録する写真は出来るだけ綺麗な状態で残したいと考えるようになった。ということで、まずは初心者用でも良いので、カメラを購入する。

4好きな作家の聖地巡礼をしたい。

夢野久作という作家が好きだ。特に「少女地獄」や「押絵の奇蹟」という作品が好きだ。語り手である女性たちが、自分たちの信じる真実を、「どうか信じて!!」と切実な願い(狂気)をもって語る。そこに、読者である私が「それは本当に真実なのだろうか・・・」と思っても関係ないのだ。生きていると、こんなことって多いように思う。ここで、真実が大事なのではなくて、「もしかしたら、これは彼女たちの思い通りな結果は生み出さないかもしれない。でも、だからこそ、彼女たちは自分の中にある真実をどうにか信じ続けようと語り続けるのだ」と思えたとき、夢野作品の世界観は危うくて、不思議で、幻想的な光を醸し出す。そんなところが好きだ。大学生活、大学院生活で、研究は大変なことばかりだったけど、夢野のことは好きになった。これから先、夢野のことを、こんなに考えることってないと思う。だからこそ、この春休みに博多に行って、櫛田神社をはじめとする夢野の聖地を訪れたい。(そして、明太子も絶対食べる・・・)

5お気に入りのお店を見つけたい。

もう半年もせずに、私は社会人になっている。社会人が、どれほど忙しいのか想像もつかない。もし、働いて、悲しい気持ち、辛い気持ちになったとき「今日はつらかった・・・でもこのお店に行ったら、あのおいしい〇〇が食べられた。いい日だった」って思えるようなお店を見つけたい。
私はGoogleマップに行きたいところリストを作成しているので、まずはそれの消化から始める。そして、「好きなところリスト」はこの春休みでさらに増やしていきたい。

今後やること

1〈海外留学〉サイトを調べて、見積を行う。思い切って応募しちゃう(済)。次は韓国語を勉強するために、参考書を購入する。
2フェスに応募する(済)。結果待ち。
3どのカメラが初心者向けか?インターネットで調べてみる。
4福岡の観光雑誌を購入する(済)。行きたいところリストを作成する。
5Googleマップにある行きたいところリストをいつ行くか、カレンダーに記入する。

追記(言い訳)

決して修論からの現実逃避ではありません!!笑
修論を頑張るための、御褒美を考えているのですから!!
冗談はこれくらいにして、修論の執筆に戻ります。。


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