【なんかおもしろい話ない?】毎日ツナマヨを買っていたら、欠品した日に「すいません、今日おにぎり少なくて」と話かけられてしまった話。
こんにちは。りつオフィス ミズノです。
今日は、一度も使っていないタオルを洗濯機に入れてしまいました。
明日の洗濯物が一枚増えますね。とほほ。
毎日ツナマヨを買う女
この時代に「女」を強調するのはどうか、というお声は置いておいて。
ツナマヨおにぎりを毎日買うことは、みなさんご存じの通りだと思います。
え?知らないって?
という方は、別記事をご参考くださいね。
(URLとか貼らないです。もう眠いから)
毎日ツナマヨおにぎりを買って、温めて食べるのが日課だったのです。
それが今日は・・・
初めて、ツナマヨおにぎりが棚になかった
いつも、毎日必ずあったのに、今日初めて棚に置いてなかったんです。
そこに当然あるものだと思っていたものがないと、人間フリーズするんですね。
あれ、ここにポストあったのに(手紙出したい)
あれ、ここに自販機あったのに(お茶買いに来た)
あれ、ここに小学校あったのに(廃校になった)
本気でびっくりしてしまって、1-2分棚の前で本気で悩んでしまいました。
そうはいっても忙しい朝、とりあえず鮭を手に取り、数秒考えた後、結局はおかかにしました。
そしてレジに行くと・・・
「すみません、今日おにぎり少なくて」
は、話しかけられてしまった!
いつもいる、優しいおじさん店員さん(この時代におじさんというのはどうか、というお声は置いておいて)。
私が毎日ツナマヨを買っていること、覚えてくれていたのでしょう。
というか、毎日買っていて覚えていないはずがありません。
毎日ツナマヨを買う女が、棚の前でフリーズしてたら、
誰だって「あ、ツナマヨがなくて困ってるな」と思うでしょう。
店員さん心の声が聞きこえてきたようで、さすがの私も少し恥ずかしくなりました。
が、そこは一応大人なので
「たいへんですね、天候か何かですか」と答えました。
すると店員さんは・・・
いやあ、店長の采配なんですけどね
ま、まじか・・・。
ちょっと遠い目をしつつ、つぶやいた店員さん。
ここでも心の声を聞いてしまったよう。
そうこうするうちにお会計も終わり。
ツナマヨではなくおかかおにぎりを温め、店を出たのでした。
明日はツナマヨが入荷されていることを期待します。
お読みいただきありがとうございます。
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次回は、何おにぎりでしょうか。
お楽しみに。
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