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最近のシャニマスあれこれ(2020/10)
こんにちは
最近めちゃめちゃnoteサボってましたね、気づけば10月終わりそうだし。
とりあえず今回はタイトル通り最近のシャニマスあれこれについての記事を久しぶりに書いていきます。
●Pカップ
まず先週までやってたプロデューサーカップ
2周年のときはこんな記事書いてましたね、もう半年前かぁ……。
ただまぁ今回はグラブルの新団イベも被ってたのと、日程が平日だらけだったということでとりあえず初日様子見でプレイ。浅倉でぽちぽちやってましたが、時速600万くらいは出てた。限定浅倉強いからボーダーもすげぇことになってんの、WINGの女王浅倉透って感じ。
と言っても初日数時間手動でやってみて100位前後だったので「あーこりゃ無理だな」と早々に見切りを付けて終了。
結果殆どのキャラの称号取りませんでした、Pカップは気合と日程がマッチングしないとやりたくないですねぇ。
●ノクチルホーム会話実施
ずっっっっっっっっっっと待ってた。
2.5周年というノクチルが実施されて半年のこのタイミングでついにきたかぁというね。所謂ユニット越境が夏に行われたアジェンダ283でのイルミネ(っていうか真乃)との絡みくらいだったので「どういう会話するんだろうなぁ……」といろいろ考えてました。
アジェンダ283の時は以下の記事書きました。ノクチル連中ロックだなぁと思いながら。
んでこの記事、ホーム会話追加された今自分で読み返すと中々来るものがある。
例えば
まず小糸が凄い勢いで内弁慶っぷりを発揮していた。正直他ユニットへ絡む際に先頭立ってノクチル側から出てくるのは小糸だと思っていたので今回の真乃とのやり取りでの様子は驚いた。
って当時は書いたけど
いや小糸やべぇな!!!!(大声)
小糸が率先して他ユニットに絡むとか無理無理、虐待だからそれ!って過去の自分に対して怒り出すレベルで小糸の幼馴染以外へのぴゃっ……感が凄い。
ちょこ先輩とか果穂あたりには割と(それでも他と比べてだけど)対応できてる感じ。小糸努力家だから夏葉とのトレーニングも結構やれそうだしやはり放課後クライマックスガールズは最高のヒーリングユニットか……。
あと雛菜はなんというか小糸とは逆ベクトルで凄い。距離の取り方が。
最年少の果穂にも敬語使って一線を引く徹底っぷり。
いやまぁアイドル事務所だから先に入った方(芸歴長い方)に敬語使うのは当然なのか?って考えると雛菜が正しい気もするけど。
ただ他キャラの果穂に対する姿勢を見るとやはり異質さが目立ちますね。
そんな雛菜も甜花ちゃんにはペース持っていかれている様に見えるので甜花ちゃんの強キャラメタ性能が輝きますね。
あと雛菜→他キャラに関しては結構化粧品とか美容関連を話の種として使っていますが純粋に雛菜が好きなのか、対同性への当たり障り無い話題なのかで悩みますね。でも甘奈へアプリコットの話題出してたってことは定期購読者だと考えた場合、やっぱり普通に美容品の話題好きなのかな。なんやかんや高1ですもんね。
こうしてホーム画面における対幼馴染以外への対応を見ると、改めてWINGの共通コミュで小糸と雛菜に心開かせたシャニPの凄さがわかりますね。序盤に倒したキャラが後から最強格の実力を持っていたのが発覚するバトル漫画読んでる気分。
樋口は口説いてくる咲耶へ対しての警戒心の強さからこんな事言ってるのが印象深いですが多分咲耶後でめっちゃ落ち込んでますね。アンティーカによるメンタルケアが望まれる。
あとちょこ先輩だの果穂だのあさひだの好きなタイプがわかりやすすぎるぞ樋口円香。
一番気になっていた浅倉は誰にでもフラットな感じがしていてすごく良かった。そんな中でもアジェンダ283で既に絡んでいた真乃との絡みがお気に入り。
以前の記事でも書きましたが、やはりこの2人の新旧主人公感凄い好き。互いにちゃんとリスペクトしあっているのがアジェンダ283とか読んでいて感じたのでこの絶妙な距離感凄い落ち着く。とおまの、いいね。グー。
他にあさひと浅倉のあさあさコンビ。これも割とどういう感じかなーと思ってたけどあさひ→浅倉は好印象。浅倉→あさひは年下への面倒見が良い一面が伺えていてこちらも良かったですね。
ハッ、おもしれー女。なあさひ→浅倉。
危ないから走るなーって意味だと思う浅倉→あさひ。後輩2人といつも一緒にいるからってのもありますが年下への面倒見結構いいと思うんですよね浅倉。
あと全体的に浅倉演じる和久井優さんのフラットな演技がとても良いですね。決して無感情というわけではなく、自然体という印象を与えてくれて透明なキャラ性を強めている気がします。声優さんの演技がキャラクターの魅力を際立てているなぁということを台詞聞く度に思い出す。声優さん凄い。
そんなわけでノクチル連中のホーム会話についてでした、1年生2人が強烈でしたね。多分クリスマスとかにまた越境イベくるだろうからそこでどうなるか楽しみだなー。
●にじさんじ公式案件
突如告知されたVtuberの月ノ美兎さん、樋口楓さんによる公式シャニマス配信。それに参加する浅倉役の和久井優さんと凛世役の丸岡和佳奈さん。
10月23日(金)18時からにじさんじ所属の月ノ美兎さん、樋口楓さんにシャニマス2.5周年記念配信をしていただくことになりました!
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) October 22, 2020
番組後半には、杜野凛世役 丸岡和佳奈さんと浅倉透役 和久井優さんも出演予定ですのでみなさんお楽しみに!!https://t.co/h9bLRKTwS5#シャニマス #にじさんじ pic.twitter.com/bZPmh65W6m
それこそ春先にVtuberのみなさんがこぞってシャニマスを実況する姿を配信したり、それが権利元に許可取ったり取ってなかったりでひと悶着あったのも記憶に新しいですね。
かく言う筆者も春先には自身でシャニマスをプレイしながら月ノ美兎さんの実況配信を見て、それについての記事なんかも書いたりしました。
ちょっと話脱線しますが、Vtuberの対オタクコンテンツに対するPR力って今本当に凄いんだなって思います。
上に貼ったシャニマス公式のお知らせツイートも2.5万RTくらいされていて、普段の生配信告知ならせいぜい1万RTくらいだったと思うので目に見えて関心ある人達が多いんですよねVtuber案件。
こちらその動画なんですが、金曜日に配信したアーカイブで今30万再生くらい。すっげぇ。
単純にMCとして声優さんのトークを回すだけじゃなくて、実際にその作品をちゃんとプレイしてある程度の作品知識を持っていることがわかるので公式サイドの人達も使いやすいんでしょうねこういう案件で。
実際視聴者である我々もVtuberである彼女達がプレイしていることを知っているわけで安心して見ることが出来る。視聴したことない人でも「Vによるシャニマス配信が凄い」くらいの話題を目にしたことはあるのではないでしょうか。
ただまぁ、Vtuberとかゲーム実況者とかがそういうオフィシャルな催しに関わること嫌がる人ってインターネット上に少なからずいるんですよね、配信者アレルギーとでも言いましょうか。自分もゲームの公式イベントでゲーム実況者の●●さんです、とか言って出てくる度に「誰だよコイツ知らねぇ」ってなるんでそういう人達の気持ちも少しわかります。
似たような話題以前noteでも書いたんですけど、やっぱもう上述した通りVtuberって今オタクコンテンツにおけるPR力強いから企業側も積極的に起用しようとするんですよね。「自分は興味無いからVtuberとかいいかな」って思っていても好きな作品へ公的にVtuberが携わってくる時代。
特にシャニマスの元締めであるバンダイナムコは電音部みたいな新規IPで声優としてVtuberを起用するなど、今後もこうした路線を続けていくことが伺えますね。
Vtuberと一概に言っても企業勢、個人配信勢等色々いてガワ(モデル)さえあれば誰でも配信してVtuberを名乗ることの出来る時代なのでそれらへのアレルギーを持つ人は今後も色々なコンテンツで苦しめられると思うと少し同情しますね。
まぁ二台大手であるにじさんじ、ホロライブに所属する企業系のVtuber毎月のように誰かしら炎上してるんでネガティブなイメージ持つのもわかるんですよね。筆者自身別にVtuber特別好きというわけでもないので。
話をシャニマスに戻すと、今回の月ノ美兎さんと樋口楓さんによるシャニマス配信はそうしたVtuberとしての立場が上手く作用していて良かったなと思います。
配信の後半で浅倉、凛世を演じる声優さんお二人を交えて4人でトークを行っていましたがシャニマスの公式配信って出演するのが基本的にゲームの偉い人(高山P)と声優さんがメインなんですよね。なのでゲームやりこんでいるプレイヤーみたいな人がそういった場に現れることって見たことない。
別ゲーだとグランブルファンタジーでは中村悠一さんや加藤英美里さん、FGOでは島﨑信長さんといった声優でありながらも実際にゲームをやり込んでいる方がいます。シャニマスではそこまでやりこんでいる声優さんあまり聞いたことないので。筆者知らないだけでいるのかな、グレフェス7常連みたいな声優さん。
まぁそんなこともあって今回月ノ美兎さんや樋口楓さんがとても「プレイヤー視点」で声優さん達とトークしたりしてくれたのは凄い良かったです。コミュの順番とかそういうのってあまり公式配信イベで聞きませんよね。なので配信を見ていて「あーこのトーク引き出せるのすげぇな」って素直に思うことが凄いあった。
上述した通り和久井優さんの演じる浅倉透演技好きなのでそれらについてのあれこれとか聞けたの楽しかった。後アイマスのライブでキャラに寄せるアレって完全に声優さんの自由意志なんですね、別作品でもそうなのかな?
— 月ノ美兎🐰 (@MitoTsukino) October 23, 2020
まぁそんな感じで凄い楽しかったです、こちらの配信。なんなら出演声優変えて定期的にやってほしいレベルで。
シャニマス自体が他アイマスシリーズと違って音ゲーフォーマットじゃないんですが、ゲーム配信とかには凄い向いてるタイプなのでVtuberと相性すごく良いんですよね。そんなこんなでVtuber内のシャニマスブームがあり、それがこうして公式案件に繋がったのは純粋に凄いなって思います。
さてサラッと書くはずが結構書きましたね。というかシャニマス記事だけど3割くらいVtuberについての言及みたいになってしまった……まぁいいか。
283プロダクションのアイドル達がお届けする
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) September 11, 2020
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN」
音楽番組を生配信でお届けいたします!
視聴チケット絶賛発売中!詳しくはイベント公式ページへhttps://t.co/JhKKbuowDu#シャニマス #idolmaster #MUSICDAWN
来週はいよいよシャニマスの音楽配信イベントですね。部屋で奇声を上げてご近所トラブルに発展しないレベルで盛り上がろうと思います。
それでは。