なんだかんだイルミネーションスターズ
シャニマスで買ったんですよ、サマーパッケージ（有償１万くらいのやつ）
で、限定含pSSR確定チケを引いたら出ました。
羽むんこと４周目真乃。正直めーっちゃ☆嬉しい（甘奈）
実際グレフェスもイルミネでずっとやってるんですよ、グレ６を２ヶ月くらい残留してるけど。まぁこれ以上は札束バチバチ殴り合いバトルになっちゃうから現状維持が最適か。
それはともかく性能云々より単純に凄い４周目イルミネのライブ衣装が好き。
語彙力が死ぬんで「やば…」しか言えなくなる3rdシングルのジャケット。
思い出アピールのこの翼が開く演出とかもシャイノグラフィの
「君が見るこの背中に翼が見えるように」
って歌詞もそうだしシャニマスの「翼」っていうコンセプトを真乃が背負うとか色々連想させてくれて素晴らしいの一言。
実際アレなんですよ、僕ノクチル大好きオタクみたいな振る舞いをしていてまぁ事実好きなんですけどそれと同じくらいイルミネが好き。
やっぱり信号機トリオっていうことでまぁ実質主役ポジであるこの３人、コミュとかの出来が評価されているシャニマスの中でもイベントシナリオが特に好きなんですよねイルミネ。
もう過去のシャニマス記事で何回も言ってるんですけどCatch the shiny tailがマーーーーーージで大好き。凄いよね、作り込みが。「センターポジション」としての真乃の在り方から「灯織とめぐるの隣」にいる真乃へっていうシナリオの運び方が美しすぎる。
このめぐると灯織の考え方って無数にあるアイドル作品で作中１度は直面するセンター問題、その解の１つとしてほぼ完璧に近い答えだなって個人的に思ってるんですよね。
あとこのシーンが凄い印象的だなって思えるのは同じ事務所にいっぱいいる自分より優れたアイドル達のセンターに立っていることへの不安や葛藤を抱える真乃に「センター」ではなく「自分達の隣」ということを強調することで真乃がどんなアイドルとしてやっていくのか、まためぐると灯織が決して慰めじゃなくてそれを本心から言ってるっていう「櫻木真乃個人」「イルミネーションスターズ」「283プロダクション」と様々な角度でアイドルとしての在り方を考えさせるとかいうイルミネライター陣の手腕が凄まじく発揮されてるからってのもある。
このサブタイを回収するところとかさ、劇場版じゃん（意味不明）。
関根瞳さんの演技が１０点満天中６兆点くらいの素晴らしいそれなんですよ。マジで真乃の必死な感じが完璧なまでに声に乗ってる。
後はやっぱアレですね「ヒカリのdestination」、今更この曲の良さを説く気はないんですけどやはりこのCatch the shiny tailってイベントを締めくくるに相応しいんだよね……。
ちなみにこの曲を作詞している中村彼方さん、別作品になるけど「少女☆歌劇レヴュースタァライト」って作品でも楽曲の多くを手掛けている方でして。
そのレヴュースタァライトっていう作品で僕が一番好きな曲に「舞台少女心得」って言う楽曲があるんですがこれも中村彼方さん作詞曲。
僕自身シャニマスにハマる以前にこの少女☆歌劇レヴュースタァライトというコンテンツにドハマりしていて、作中で少女達のきらめいている様子に大きく感情を揺さぶられていたので今年の春にシャニマスハマって作詞者を見てビビった。
中村彼方さん、少女達の輝いているその様を詩として表現するのめっちゃうめぇ～～～～～（大の字になって寝転がる）
「夢」とか「未来」とかそういう希望に溢れたキラキラとした物を纏って少女達は舞台で、ステージで輝いてく。みたいなそういう直球な歌詞が突き刺さるようになったのは僕が歳とったからでしょうかね。そう考えるとオッサンになることの貴重な利点にも思えてくる。
noteで僕をフォローしてくれている貴重なシャニマスユーザーの皆様にも是非少女☆歌劇レヴュースタァライトを視聴して感情をバグらせてほしい。
話をシャニマスに戻すとそんなCatch the shiny tailからガッツリと地続きになっているシナリオだったアジェンダ283は本当に良かった。そちらは別に感想記事上げてるんでそっち参照。
後は5月くらいに音声収録の都合上ボイスオフで進行して逆にそれが独特の雰囲気を醸し出していた「くもりガラスの銀曜日」、これもいつの間にか音声付いていたので是非読み返してほしい。イルミネーションスターズというユニットの過去、今、これからっていう全てが堪能できるから。
さて、羽真乃を引いた勢いでざっとイルミネーションスターズへの記事を書き綴ったが本当に「イルミネーションスターズ…好きだ…」みたいなことしか書いていない。なんならスタァライトの話まで始める始末だ。
しかしイルミネの各コミュは本当に仕上がりが素晴らしいので是非読んでほしい。
ちなみにカードコミュに関しては駅真乃持ってないんであのコミュ読めない。櫻木真乃、俺を苦しめる女。復刻まだか高山？