何故Twitterのアカウントを転生するのか

先日誕生日を迎えました。あっという間に３０歳になりそうですね、光陰矢の如し。

さて、誕生日を迎えたということもあって、数年ぶりにTwitterのアカウントを作り直しました。

Twitter自体高校生の時から始めて１０年以上の付き合いになるのですが、始めた時からの累計ツイート数は多分６０万くらいいってます。十分ツイ廃を名乗っていいんじゃないかと思ってます。

で、これまでは大体１０万ツイート毎くらいにアカウントを作り直してました。今回は結構長生きして、２０万ツイート目前くらいに作り直し。

「なんで転生するの？」

ってフォロワーの方から結構聞かれるんですが、自分の場合は

・付き合いのある人の整理

・もう触れていないコンテンツ等の清算

という２点が大きいです。

最初の理由に関しては本当そのまんまで、お互いに「なんでフォローしてるんだろうな」みたいな人をコレを機にバッサリとって感じです。

基本的にアカウント作り直す際は告知はしますが、

「アカウント作り直したんでよかったらフォローどうぞ」

という旨だけ伝え、こちらからはフォローにいかないスタンス。

こうすることで、リムーブとかミュートとかブロックとか無しにこちらへの縁を切って貰えるので相手側も気使わないかなみたいな。こっちは仲良いと思ってた人が去る場合もありますが、まぁ人間関係そんなもんでしょう。

２つ目もまぁ似たような理由ですが、もう触れてないコンテンツの公式アカウントや、その作品のクラスタの除去ですね。コレに関しては元々一方通行なので新アカウント作る際「もういいかなぁ」とフォローしないだけです。

そんな感じの理由でアカウントを作り直しています、まぁぶっちゃけ篩掛けのニュアンスが強いですね。

ただまぁ、アカウント作り直しただけでなんとなくですがサッパリするんですよね。部屋掃除とか携帯機種変したみたいなアレに近い感覚を感じます。

また垢バレによる鍵かけとかそういうネガティブなニュアンスもないので本当気分転換にやってます。

結局広大なインターネットと言えど、行き着く先は同じ人間とばかりコミュニケーションを取る狭いコミュニティなんだなぁと改めて感じる今日このごろでした。