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「花が咲くまで待てないんだね。」
8/31講演会に向けて
時に想いを
時にとりとめもなく書くblog🍀
*****
わたしには何でも話せる上司がいる。
常日頃から
会社内のわたしの持ち場の話、
仕事外の自分がいま取り組んでいる活動のことも
基本的になんでも話す。
何でも話し、物申すもんだから
時に、素直で
時に、生意気なわたしに
手を焼いているかもしれない。
わたしの上司って大変だろうなぁ。と
我ながら思う。(どの職場にいても。笑)
最近もそんな調子で
わたしの持ち場がもっと活性化できないか
相談したばかり。
異動をして1年半ほどの職場は
もう慣れたこともあって
なんだか退屈さを感じていた。
少し配慮が必要な現場であることもあって
変化を繰り返し起こすのには
難しいところがあり、
結果的にわたしもパートさんたちも
始めからパターンが決まった仕事しか
してなかったことに
いまちゃんと気がついた。
ここでは「新しいことを取り入れられない」
そんな先入観があったから
わたしも言われるがままやっていたなぁと
退屈さが教えてくれたと思う。
いまは少し日陰にいるような部署だから
「ここがもっと稼働して、
わたしも働くみんなに
“みんなが一生懸命やってくれるから
助かっているよ!喜んでる人がいるよ!”と
言いたい。激励したい。」
という想いのもと、
事情を話してみたら
上司にもあった展望を話してくれて
わたしも「それがいい!」と
煌めいた気持ちになった。
その後、もう1人の上司を呼び出し
会議をしてもらって
今後こうしていこう。と
変化のある動きをしていけることに。
新しいことをやってこなかったのには
わたしの仕事が増えて、大変になるから。
という少し怠惰な思いもあったなぁと
あとから思う。
大変になることは事実だけど、
いまは目指すところへ行くために
どんどん周りを頼り
巻き込めばいいと思えているから
だから自然と新しい方向へと
動くことができたなーと
自分の内側の変化を感じた。
🌿
もう一方で、
そのよく話ができる上司には
別のときに
わたしの進路や
いまやっていることの話もした。
上司でありながらでも、
わたしの人生そのものも
いつも大事にしてくれている人であるから
なかなか普通ではない上司だと思って
ただただ、ありがとうと思うている。
わたしがこれまで会社外で
「自分の仕事」に関わるなにかに
トライし続けていることについて
「なかなか、これっ!を見つけることは
大変なのかもしれない」なんて言ったとき、
「花が咲くまで待てないんだね。」
という言葉が上司の口から出た。
「俺もここまで来るのに20年かかったよ?」
と続き、
自分が新入社員のころから
いまの役職につくまでの
積み重ねた努力を初めて知って
なんだかこの言葉が
ずっとわたしに残っている。
いまが素晴らしく完成されているように見えても、これまでの過程は
「どうしたら、まわりや部下たちが
もっといい思いができるのか、そのために
どうしたら物が言える立場になれるか」
上司なりに日々向き合って
時に誰かと戦いながらやってきたそう。
というリアルなところまで見えたとき
わたしが斜に構え、始めから人を
舐めすぎていただけかもしれないが
リスペクトの気持ちが大きくなって
わたしももっと素直に仕事に向き合って
大人しくやり直していこうと思った。
上司の熱も直向きさも
もちろんあってのことだけど、
わたしも焦ることはない。
いいと思った目の前のことを
一生懸命やり続けよう。と
思わせてくれた会話が
身に沁みて
応援された気持ちになった。
🌿
仕事中に感じた変化や
上司からもらった言葉は
わたしにとって
#831講演会 にもきっと繋がっている。
新しい世界をつくるって
「イイこと」したいだけなのに
みんなでやればいいじゃん!
やろうよ!と
声を上げたいだけなのに
なかなか届かない想いがあり
もどかしい気持ちを感じると
巻いた種をほじくり返しそうになる🌱
できることは
水をあげて光に当てて見守る
そんな些細なことかもしれないけれど
いつか絶対に咲くんだい。🌷
こう思うことが、わたしのお守り。
必要な人に届きますように💌
#i_am_you_you_are_me
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