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助産師の皆さ〜ん!行列のできる助産師になりたくない?

今回は助産師の方へのメッセージです

助産師の皆さん!
開業したいですか?
ママたちに喜ばれて、病院勤務よりも時間に自由で、豊かになりたくないですか?

私はそう思って開業しました。25年前のことです。
開業したらママたちが殺到する!・・・なぜかそう信じていました

でも、チリンとも鳴らない電話を前に焦ったことが昨日のようです
産院にチラシを持って挨拶に行きました
「うちは母乳指導バッチリだから」とチラシを返されたこともありました
タウン誌に広告を出すお金もなく(←だってお客さんが来ないから!)
鳴らない電話を待ち続ける日々

市の保健センターの赤ちゃん訪問や、乳児検診のお手伝いのお仕事を
いただいて細々と生活していました

少しづつ、本当に少しづつママたちが来てくれるようになって
5年以上経ってやっと月に10〜20万円程度の収入になりました

まだスキルも未熟だった私を選んでくれたママ達には感謝しかありません

10年以上経って、やっと当時の3倍以上の収入になりました
ネット予約やホームページ、電子決済、ブログに電子書籍にこのnoteなどなど
できそうなものは全部やりました

先日、大学病院時代の同期の助産師なるさんと開業当時のことを話していたら
(彼女も地域で開業助産師になっています)
「同じ〜!」と大盛り上がりしました

いろいろな研修で
スキルアップについてはいくらでも学べるけど、

【どうやったらお客さんが来てくれて、収益が上がるか?】

は教えてくれないんです
自分で試行錯誤しながら学ぶしかないんです
で、結局食べていけないからパートに出たり・・・・・・・

・スキルもあって、
・ママ達のお役に立ちたい気持ちもあって
でも、
・自分の時間に余裕を持って働きたい
・豊かになりたい
が叶うのに10年以上かかるなんて・・・

・開業したいと思った助産師が、最短最速で稼げるようにしたい
・地域にママ達のお役に立てる助産師を増やしたい
そんな思いを込めて、

もっと助産師を!→More Midwife

以下、ナルさんのお手紙です

ママ達のお役に立てて、収益もあげられる助産師を育成するのが
今まで地域に育ててもらった私たちの恩返しだと考えました
看護師・助産師になって35年
病院勤務はやりがいはあるもののとても忙しく、勤務の中で仕事を必死にこなすしかありませんでした。
そんな中、乳房ケアをもっと知りたい、充実させたい!と地域で母乳育児相談を開業している大先輩の元を尋ねました。
病院と地域のギャップをしりカルチャーショック。
実際病院で出来る事は限られ、あっという間に退院されます
そしていつか母乳育児相談を地域でしたいと思うようになり、勢いで開業。
沢山の方の相談にのって、楽しい母乳育児ライフを送ってもらえる更にやりがいのある仕事が出来る!と嬉しかった。
しかし。
現実は鳴らない電話、近くの病院にチラシを渡しに行くだけでも『高い壁』
マンションを借りて、維持費を払う事だけでも日々不安になり、現実を知りました。それでも何とか20年目を迎えました
あの時の自分に何が必要だった?知っていたらもっと準備出来たのかな
どうしていたら勢いだけでなく順調に仕事を始められたのかな、
そして今度はいつまで続けられるのかなという心配も出てきました。
私が知りたかったこと、そして今まで沢山の方のケアをする中で得た色々な事、後輩の助産師さんに伝えたい!伝えていかなきゃ、でもどうする?と思っていた矢先
『明日から大阪行くんだけど、こんな時期だから会えなくても無理しないでね』と連絡
大越律子さん。大学病院で同期の新人助産師さんだった、いつも元気で楽しくて、でも仕事は集中。一緒に頑張った良き理解者です
私より年下だけど早く母乳育児相談を開業し私と比べ物にならない位、沢山のママ達を助けてきた助産師さん
自分たちが知らなかったこと、教えて欲しかったこと、今なら相談に乗ってあげられるかもしれない。助産師だからって儲けのない仕事は続けられないよね
自分のケア技術も沢山の助産師さんに伝えたらもっと沢山のママ達をどんどん助けられる。
もっと早く楽になるママ達を増やそうよ。私達だ(・)か(・)ら(・)出来る事がある。そして
More Midwife (モア ミッドワイフ)略してMMプロジェクトを立ち上げました

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