「麗しのサブリナ」Twitterまとめ
☆2013年度Twitter(サブ垢)まとめです♪
メモ程度の映画解説込み(?)ですからw
余り突っ込みなしでどうぞ♪
2013年
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
麗しのサブリナ(1954)
〜Sabrina〜
posted at 11:31:08
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
麗しのサブリナ(1954)〜Sabrina〜
スクリーンショット
オードリー・ヘップバーン&ハンフリー・ボガード
posted at 11:34:25
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
麗しのサブリナ - 予告編
posted at 11:45:23
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
「麗しのサブリナ」は「ローマの休日」で
ハリウッドデビューしたヘップバーンの2作目ですが
個人的に1番好きなヘップバーンです。
ハリウッド・デザイナーのイーデス・ヘッドと
オートクチュールのジパンシーのドレスが有名になり
後のヘップバーンのドレス担当がジパンシーになるのも有名⇒
posted at 11:52:46
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
⇒ヘップバーンの相手役にハンフリー・ボガードですが、
何故 いつもヘップバーンの相手役が多少おじ様的になるのは
ハリウッドにおいてリアルさより、
ストイックなイメージを好んだ意味もあり、
特にヘップバーンは日本では絶大な人気を未だに誇る。
スキャンダルの聞かない美しい女優さんでしたね⇒
posted at 12:01:43
7月30日(火)
R.SHEENA(サブ垢♪)@SHEENA_BeBe
⇒約20年程前にハリソン・フォード主演でリメイクしてますが
残念ながら興業収入はよろしくなく 失敗かと思われる。
やはりクラシック映画のリメイクは余り美しいとは思えないのかも知れない。
50年代のドレスや小物等にもこだわりの作品ですね♪
特に変身したサブリナのジパンシーのドレスは最高。
posted at 12:06:48
【追記 】
オードリー・ヘップバーンと聞けば
「ローマの休日」が浮かんで来ると思います。
彼女のハリウッド・デヴュー作であり、
アカデミー主演女優賞を受賞していますから
当然なのかも知れませんね。
個人的にはハリウッド第2作品の「麗しのサブリナ」の
オードリーが1番可愛いと思っています。
お金持ちの家に仕える父親の住み込み運転手の娘でありながら
身分違いの御曹司に恋する
可愛い少女サブリナですが、随分とお転婆で
この辺りは「ローマの休日」のアン王女と
余り、かわりないような気になるので違和感もないですね。
美人にモテる弟御曹司様に悲観して
(自分はなんて子供っぽいのかwと。)
自殺未遂までしながら
(笑わせてくれるので深刻にならないのがいいw)
とうとうパリの料理教室に留学させられるサブリナですが
帰ってきたら 物凄く美しいレディに変身していて
御曹司(ハンフリー・ボガード)すら気がつかない。
彼女は仕事オンリーの兄より
イケメンの弟のほうが理想だったのですが。www
衣装にはハリウッドデザイナーのイーデス・ヘッド、
美しく変身したときは まだ新人だったデザイナーのジパンシーのドレス。
女の子なら誰でもあこがれるのではないのかと思われます♪
⬆ジバンシー スケッチ デザイン画
まだ、クレジットにも載らないほどでした。
時々、「麗しのサブリナ」のデザインが全てイーデス・ヘッドと間違われている場合がありますね。
また、ハリウッド専属デザイナーと、
オートクチュールデザイナーの違いを書きますね。
初めてオートクチュールデザイナーを
ハリウッドが起用したのもジバンシーです。
当時は考えられない程に新鮮なものでした。
「パリの恋人」もオススメですが
モノクロ作品の「麗しのサブリナ」こそ
オードリーとジパンシーの原点あり。
是非、現実逃避しながら(笑)
おしゃれなロマンティック・コメディを堪能して下さいね♪
椎名りつ子
2019.10.11
*2014.6.22の記事をブログ移行の為に再編集致しました。Twitterまとめはそのままです。