映画「お終活〜塾春!人生百年時代の過ごし方〜」を見て
174席のスクリーンで私1人貸切でした。
コメディタッチで終活を考える映画。
特にオススメしたい方は熟年夫婦。
そうそう!
わかるー!
だよねー!
と心の中でつぶやく。
映画の中で、夫が妻に対して大切にしなければいけない「3つの言葉」がありました。
それは、ネタバレになるのでここでは公表しません。
ただ、その使い方が上手い人、そうでない人がいることは確か。
このことも劇中に出てくるので参考になります。
終活と名のつく映画ですが、熟年夫婦のあり方を考える映画でした。
映画の参考図書は、「定年夫婦のトリセツ」黒川伊保子作。
終活のことだけでなく、
家族とは?
仕事とは?
いつどうなるかわからない自分の人生とは?
思い出って?
そして「愛」とは?
映画を見なくても考えてみてはいかが?