私がちゃんとしない理由
こんにちは。
松原立恵(まつばらりつえ)です。
私の一番最初のビジネスの師匠は大阪商工会議所のおじさんです。
当時は大学生で起業塾なんてなかったものですから、おじさんから法務局の手続きの仕方から、バランスシートの見方まで、たくさんのことを教えていただきました。
父と歳も同じなこともあって父親のような存在です。
もうリタイヤされているのですが、先日、彼から注意されました。
「36年の経営者としての実績があって、4人から500人の200億円企業に成長させているのだから、ちゃんとスーツを着て講師業をした方がいい」と言われたのです。
SNSやらない人なのに、この紫アタマをどこかで発見して小一時間叱られました(笑)
「外見をちゃんとすると、ちゃんとしたこと、正しい正解を求めるようなひとが来てしまいますから、わざとちゃんとしないようにしている」と言ったら妙に納得してくれました。
一応ブランディングを伝えるひとなので、そのあたりは戦略的に考えています。
始まったばかりのビューティ講師養成講座も、遊び心を持ちながら、自分だけのビューティコンテンツを掘り下げていく講座になります。
プライベートを合わせると10名でスタートしています。
ちなみに、私はちゃんとしてませんが、皆さまはちゃんとしてます。
誰かに正解を教えてもらうのではなく、自分で正解を探し、自分だけの答えを求める美しいひとたちです。
そんな訳で、ビジネスの師匠から「それをちゃんと言語化した方がいい」とアドバイスされましたので、投稿はちゃんとします。
#ウィッグモデル
#カラーウィッグモデル
#専属モデル
#プリシラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?