ウマ娘の記事を書き始める素人(キャンサー杯で勝てる方法考えてみた結果)初投稿

初めまして。RiTSUと申します。ウマ娘のレースに関していろいろと考察したことについてこれからいろいろと書き記していこうかと思い、noteを始めた人間です、良かったら見ていってください。

自己紹介

ウマ娘のスタートは大体リリースから一ヶ月後くらいで、それからはずっとはまり続けて今に至ります。推しはアイネスフウジンメジロマックイーンです。課金状況は毎月のデイリーと1500ジュエル2回分のみの微課金で、サポカ所持状況は画像を添付します。(7月末時点)
戦績としては
  ・チーム競技場class6安定
  ・タウラス杯グレードリーグA決勝3位
  ・ジェミニ杯グレードリーグA決勝2位
とあまりたいした成績を持っているわけではありませんが、まぁ微課金なのでこんなもんかなと思ってます。
ファン数の月間総数は6,7月ともに約5千万くらいです。
まぁここまでで察せた方も多いとは思いますが、至って平凡なトレーナーであることに違いありません。たいした実績を持つわけでもありません。

画像1

キャンサー杯について

それでは本題に入ります。私が今回この記事を書こうと思ったきっかけでもあります。私が今回考え出した結論について、
ずばり、「キャンサー杯に逃げはいらない!」です。
いや何を言ってるんだと思う方もいるかもしれませんし、人によっては理由を聞いてもこの結論に納得できない方、そもそもこの結論に向かない方もいるかもしれませんが、これから理由を書きます。

理由①セイウンスカイを持ってないand強いスマートファルコン(逃げ)が作れない

さっそく人を選ぶ理由ですね。キャンサー杯、レギュレーションが発表された時から、セイウンスカイ(以下ウンス)が最強だといろいろ騒がれました。そして、私も今回のチャンミはウンスが一番強いとは思います。ただ採用できない理由がある。それが持っていない、という事実なのです。まぁ、仕方ないよね。その後、ウンスの対策としてファルコなど、他の逃げでウンスを蓋する戦法も流行りました。
....でも考えてみてください。ファルコ蓋育成難しくないですか?

確かに補正は強いかもしれない。しかしファルコは「砂のハヤブサ」、「砂のサイレンススズカ」なんです。芝適正をAまで上げないといけない赤因子の要求、地固めガチャ、そして高いパワー賢さの要求値。ウンス固有継承しないと勝てないため、ウンス持ってないファルコ育成民は限られた三回の中で、これらの要求を満たさなければならない。いやキッツい

わたしも最初はファルコで蓋を考えました。地固めにも運良くゲットでき、そこそこ強いのできたと思い、いざ走らせるとより上振れを引いたウンスに惨敗...これは無理だと私は悟りました。ならどうすればウンスに勝てるか。その答えが「逃げ採用なし」でした。

前回のジェミニ杯、とある動画投稿者によってある事実が判明しました。それが、「単騎逃げは捲られる」ということです。逃げウマ娘が一人しかいない場合、最終コーナーを迎える前に後ろのウマ娘にまくられ、逃げていたウマ娘はスタミナが残っているはずなのに馬群後方へ...わたしはキャンサー杯の対策として、これに目をつけました。結果に行く前に二つ目、三つ目の理由を説明します。

理由②逃げ採用があまり多くない

正直これは驚きました。あれだけ逃げが強い、逃げをメタしないと勝てないと言われてきた中で、いざキャンサー杯当日を迎えると逃げの採用がそこまで多くなかったのです。もちろん、逃げを採用している方の方が多かったですが、体感2,3割くらいの方は逃げを採用せず、差し2枚編成や、追込を採用していたと思います。これによって、おもったより逃げが単騎になる場面が生まれることを察し、自分は逃げを編成から外しました。

理由③エルコンドルパサー等先行馬にとって、逃げは少ない方が都合が良い

今回のキャンサー杯で、日がたつにつれて注目されたウマ娘がいます。それがエルコンドルパサー(通常)。スキル的に今回不遇とされていた先行馬の中で、最も固有が今回のレギュレーションに適しており、実際多くの方が採用して一着をもぎ取っています。彼女の固有発動条件は、自分も正確には把握していませんが、とりあえず最終直線で2位以上くらいで把握しておけばオッケーです。この2位以上という条件、当たり前ですが逃げが少ないと達成しやすくなります。また、前にいるウマ娘が少ないので、ブロックを受ける可能性も低くなります。これはエル以外の先行馬(オグリ等)にも当てはまります。

これらの理由から、逃げを採用せずに(先行、差し、差し)グレードリーグに参戦しました結果、無事Aグループ決勝ラウンドに進出しました!!
まぁ進出自体はそこまで難しくないとは思いますが。
戦績としては、5戦5勝こそなかったものの、おそらくラウンド2の30戦の中(逃げ10戦試しました)で連帯外したのは3戦もなかったと思います。
もちろん、もっと強い方々ではこの戦績に物足りなさを感じている方もいると思いますが、自分の編成はレンタル以外でSSRを採用していないので、それでここまで安定感をだすことができたのはなかなか良い結果だったと思います。

さらに、この戦法はまだまだ強くなる可能性を秘めています。
それが、「逃げなし編成が広まるほど逃げなし編成が強くなる」ということです。

逃げがない編成が増えることで、強い逃げが単騎逃げになる確率が増えれば、ウンスを持ってない、強い逃げが作れない人でもワンチャンス、作ることができます。一般的には戦術は隠すものですが、この記事を読んでなるほどと思った方がいたら、周りの強い逃げが作れなくて困っているトレーナー方に広めることで、間接的に逃げウマ娘の対策を行うことができます。是非広めてください!(まぁ今更感はありますが)

最後に

今回のこの編成ですが、強いウンス、強い逃げウマ娘が作れる方はそっち採用した方がいいです!なので自信がある人は自分を信じて、最後の決勝頑張ってください!

読みにくい文章ではあったと思いますが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。初心者故、いろいろとおかしな部分あるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。
これからチャンミ等開催される際、いい戦術を思いついたらまた更新しようかと思いますので、そのときはよろしくお願いします。

RiTSU
(twitterID:RiTSU@12554071)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?