ミュージカル「三銃士」(ネタバレほぼなし)
24歳の誕生日、なんとかチケットが取れたので、「三銃士」を観に日生劇場へ。
ここ3,4年、自分の誕生日は映画か舞台見に行っている。
そろそろ坂本くんのミュージカル浴びたいな〜と思っていたところに発表されたこの舞台。もともとV6が好きなのと、YouTubeで「PRIDE」を見て「末澤声でっか」って思ってからなんとなく気になっていたので、絶対に行きたかったし、誕生日に公演があるなんてこれは行くしかないと思ってパニクりかけながらチケットを取った。
まずね、末澤ほんとに声がデカくてよかった。小柄で声がデカい人がツボなんだろうね。
坂本くんは脚が長い。(もちろん歌もうまいし他にも言うべきことはたくさんあると思うけど)
ミュージックマンの時も思ったけど、最初のシーンでの引き込まれる力がすごいというか、ワクワクゾクゾクする感じかたまらなく好き。「鳥肌が立つ」って、悪い表現なのは知ってるんだけど、本当にすごいものを見た時って実際に鳥肌が立つんだよね。
可動式のセットも、お、ここ使い方面白いな〜ってところがあって、そういうのを見るのも楽しかった。
最後カーテンコールで衣装の裾踏んじゃった役者さんいて、みんなで大丈夫?ってしてたのとか、原田優一さんかな?緞帳の下から覗いて最後まで手振ってくれてたのとかかわいかった!