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自分の人生は自分のもの



いわゆるビリギャルのさやかさん。
この記事を読んだのは偶然だったけれど、
自分の中で忘れたくない何かを感じたので
この記事に出会えたことに感謝🥲

私は割となんでも背負い込んで
なんでも自分でやろうとして
その分私なりの努力もして、頑張って、
もちろん周りの人にもたくさん助けてもらって
一緒にがんばろ!って感じでやるんだけど

いっぱいいっぱいになり爆発する、
でも爆発しきれず、
変わらず自分でやり続ける
お決まりのパターン。

よくない。よくなかった。
人を育てる立場になり、やりすぎは良くないと学んだはず。

周りのやりすぎは相手の成長を奪う。

私の断捨離

ここ数年
入社まもない人と組むことが多かった。
一年が終わる頃、必ず『また一緒にやりたい』と言っていただく。
でもどうなんだ?私?

うるさいことも努めて言わないし
相手がやりやすいようにできない部分を補おうとするし
各方面にフォローもする
そんなやりやすい人いないよね(自分で言うな)
でも、
ちょっと違うこと言うと急にへそ曲げられたり
次に組む相手がキツイ人だと辞めちゃったり
次に組んだ相手の方が疲れ切ってたり…
そういうのを見てきて
私が相手のためと思っていたことも
ただ自分がやりやすいからそうしていただけで
若い彼女たちのためには一つもなってなかったのかもしれない。

努力したい人と努力したくない人

努力したくない
というより
今!ここ!努力するところ!
今!変わるところ!
って気がつかないのだよね。

この記事の子は気がついたんだよね。自分で。
自分で気がついて頑張る方向が分かって
努力をしていったから
自分に起こる出来事が変わっていった。

人は自分で変わろうと決めないと
周りがどれだけの環境を整えても
そこに甘んじて終わってしまう。

もちろん環境が整わないと自分がやりたいことすら目も向かないかもしれないけど、
むしろ、環境が整えられすぎても
本当は自分がどうしたいのかすら気がつけないのではないか。


何かから抜け出すことって本当に怖い。

自分の人生を
自分が思い描くように生きたいのなら
自分が『こうなりたい』が見つかったら
今!変わるところ!を
見失わないように生きていきたい。

自分と同じ尺度で相手の人生を見ないように。

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