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リガク 創立1周年記念会・第五回小ミーティング 2024/6/21


創立一周年記念会当日のスケジュール

18時~会場開け
19時~19時半 活動振り返り
19時半~20時 小ミーティング
20時~20時40分 交流会
20時40分~移動・飲み会

記念会の様子

同日開催した第五回小ミーティングの議題

・学生オフィスとのやり取り経過報告
・学友会とのやりとり経過報告
・2024年要望書について

学生オフィスとのやり取り経過報告

第十五回会合(2024/4/24)での決定通り、学生オフィスに対して教学施設及びシャトルバスのバリアフリー化を求める要望書を2024年6月12日に提出した(第十七回会合まとめも参照)。この後の進展に関する情報を共有した。

学友会とのやりとり経過報告

これまでの経緯を巡っては【学友会への要望書提出~現在まで 情報整理】特設記事を参照してください。
2024年3月24日にメールにて今後の要望書の取り扱いや進展に関する情報の共有をメール・質問状などを通して学友会に対して依頼していた。(第十六回会合まとめを参照)
2024年6月17日に学友会から以下のようなメールを受けとったので、これを共有した。

立命館有志学生コミュニティ『リガク』 御中
立命館大学学友会です。返信が遅くなりましたこと、お詫びいたします。
まず前提として、学友会では、全学学生アンケートや学部ごとの学生アンケート、学友会の各パートに寄せられた声を集め、学生の意見としてとりまとめ、大学と議論をおこなっています。
また、学友会は「要求実現運動」から「学園共創活動」へ活動のステージを上げました。
学園共創活動においては、一問一答での要求・回答ではなく、学友会・大学双方が課題を出し合い、議論を重ねながらよりよい大学づくりに取り組んでいます。
以上の点を踏まえまして、以下の通り回答いたします。
○ 1つ目のお尋ねに対して
端的に可・不可をお示しすることは難しいですが、以下の項目については、大学との間で懇談の場の中で取り扱いました。
3、4、10、31、35
また、以下の項目については、学友会において一定程度対応が可能な項目であるため、詳細についてお伺いしたいと考えております。
6、22、23、24
その余の項目については、現在大学からの返答を待っております。
○2つ目のお尋ねに対して
例えば、2022年度全学協議会の確認文書への調印には、全学協議会に向けて準備を始めてから丸一年を要しました。
また、学年暦の変更に関して、はじめに懇談の場を設定してから先日の発表に至るまでは1年以上を要しています。
これらより、およそ1年間かけて議論をしているものであるとお答えできます。
○今後について
学友会において対応が可能な項目について、具体的な点について詳細をお伺いしたいと考えております。
よろしければ、ご都合のよろしい日時を複数をご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。

受け取ったメール

※3.4.10などは項目のナンバリングです。こちらのnoteから確認できます。

大学との間で懇談の場の中で取り扱われたとされる
3.4.10.31.35とは
3…卒煙支援エリア開放を求める要望
4…学費値上げ問題に関する要望
10..コロナでなくなったシステムの復活を求める要望
31…シャトルバスの増便を求める要望
35..土曜補講の廃止を求める要望
です。

2024年要望書について

新たに要望書に盛り込みたい項目があるか確認しました。

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