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体育会就活戦略vol5

みなさんこんにちは😊

体育会就活戦略vol5は

立命館大学2020年卒、元バレーボール部の

西嵩師さんです!

西さんは現在消防士👨‍🚒です✨✨

①いつから就職活動を始めましたか?

3回生の5月頃から自衛隊や警察、消防士などの説明会に参加し企業分析を始めたとのことです。

②なぜ一般企業ではなく公務員になろうと考えたのですが?

最初は漠然と公務員は将来的に安定していると考えたからだそうです。
また、地域に密着できることや、仕事への体制がしっかりしていることにも魅力を感じたとのことです。
そして一番の理由は人はデスクワークより体を動かして人の役に立ちたいと考えたからだそうです。

③また、その中で消防士になろうと考えたんですか?

幼なじみが消防士だったため、小さい頃から消防士という存在が身近にあり、また何度か職場に訪れた際、命を張って人の命を助けるということに魅力を感じたからだそうです。

④部活と勉強(公務員試験)はどのように両立していましたか?

立命館大学の公務員試験講座は市役所などを目指す人の講義で、対策がしっかりしていたため極力参加したとのことです。

また参考書を買い、夜の22:00から長い時は朝の4:00まで勉強していたこともあったそうです。

始めた時期は、一番最初の公務員試験が4回生の5月だったため、3回生の11月頃から勉強をスタートしたそうです。

部活と勉強の両立は、心身共に辛い瞬間はありましたが、公務員試験一本だったからこそ、自分にプレッシャーをかけて勉強していたそうです。

 

⑤現在働いていて、部活をやっていて良かったなと思う瞬間はありますか?

職場では色々な方とコミュニケーションを図る機会が多いとのことです。
バレーボールもコミュニケーションが大事なスポーツだったため、部活で学んだことを現在職場でも活かせる機会がとても多いとのことです。

また、仲間と協力することや、支え合うことは現在仕事でもとても大事なことで部活での経験が生かされているとのことです。

⑥就職活動を終えての感想

良かった点

合同説明にたくさん行ったことで、同じ目標を目指している人と出会い一緒に夢に向かう頑張る友ができたことはとても良かったとおっしゃっています。
またその時繋がった人とは現在も繋がっており、切磋琢磨できる関係とのことです。

反省点

公務員試験は幅広く浅くと言われていますが、数学が苦手だったため文系ばかりやり理数系から逃げたことだそうです。

もしこれから勉強する人がいる場合は、幅広くやっていたほうが良いとアドバイス頂きました。

⑦後輩へのメッセージ

公務員試験は各地方自治体でSPIテストがあったり、数学が多かったりと試験内容が変わるため、自分の足りないところの試験内容をしっかり把握しておくべきです。
また、色々なところの説明会に行き、どういう人材がほしいのか、試験はどういうものか、体力はどれくらい必要か、求められる人材像、基準などを全て聞くことをお勧めします。
最後に立命にはOB訪問を受けれるキャリアセンターがあるので、それを頼ってみるのもお勧めします。

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