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体育会就活戦略vol4

こんにちは☀️
体育会就活戦略vol4は、

立命館大学2020年度卒、元ラグビー部の

和田泰成さんです。

和田さんの就職先は、㈱ニトリです。

就職活動をいつからはじめましたか?

3回生の10月頃からまず自己分析を始めたそうです。しかし、最初は就職活動に対して軽んじており、やる気がありませんでした。

しかし、友達や部活の同期が本気で就職活動を行っている姿を見て、このままでは良くないと考え、1月の中旬から学チカや企業分析を始めたとのことです。

部活をやっていて就職活動にプラスになったことはありますか?

部活をやっていてプラスになったことは2つあるとのことです。

1つ目は、部活動で得た強みや経験を、ESや面接で話す機会が多くあったことことだそうです。具体的にアドバイスしていただいたことを空いている時間に自主的に筋力・技術トレーニングを行い、部員150人中15人のレギュラーに選ばれたことや、大学リーグでAリーグの試合に出場していたことは、学チカでの強みになったそうです。

2つ目は、面接で自分の考えをしっかり言語化できたことだそうです。面接では、もちろん緊張はしましたが、人前で話すことや、自分の考えを言葉にするには部活でも日常的に行っていたため、良い意味でいつも通りの自分でいることができたと述べていました。

部活と就職活動の両立はどのように行っていましたか?

部活も就職活動も100%両立することは難しかったとのことです。
筋力トレーニングに励みましたが、基本は就職活動を優先して活動していました。

どのように業界や職種を決めましたか?

小さい頃から、自分で設計した家に住みたいと考えており、最初は住宅関係(不動産など)の仕事に就こうと考えたそうです。
しかし、最初から業界を決めてしまうのは良くないと思い、メーカーやインフラ業界なども見たとのことです。
そして、ある日スポナビが行っていた企業説明会に参加した際、家具だけを販売していると考えていたニトリが法人事業ビルの内装を手掛けていることを知り、またニトリのインターンなどにも興味を持ち、ニトリに行きたいと思ったそうです。

何を重視して就職活動を行っていましたか?

一番は働いている人の人間力、また魅力的であるかどうかを見て決めていたそうです。理由として、ラグビーで辛いとき仲間が支えてくれたり、励ましてくれた経験からだそうです。周りの人の人間性は自分自身にも大きく影響すると考え、企業説明会では事業内容以外に人事の人がどういう人なのかを見ていたとのことです。

後輩へのメッセージ

後輩のみんなは自分をもっと知るためにとりあえず自己分析することがまず大切。自己分析で分かったことをもとに行きたい業界絞っていけるように頑張る!
努力も大事やけど結果が全てやから結果が出るように行動してください!!
頑張ってねー!

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