木材の塗装
今回は島の古民家の話では無いのですが、我が家の靴を置いている家具についてです。
ここにはもともと、備え付けの割と大きめの靴箱があったのですが、なぜかすごく湿気が溜まる靴箱でした。
水取りぞうさんを置いてもダメ、常に隙間を開けてもダメで掃除のストレスも半端なく、どうしようかと悩んでいました。
大事にしてた靴が湿気のせいでカビが生えたことがとてもショックで、この先もこの湿気に悩まされるのは嫌だと思い、撤去することにしました。
靴が好きでたくさんありましたが、半分以上処分し、気に入っていた靴を置ける家具があったので、それを靴置きにしています。
ある日我が家の猫がその家具の一番下の棚に粗相をしてしまいました。
猫のおしっこは匂いがなかなか取れず、お湯で洗ったり、天日干しをしたりで、やっと匂いが取れたので塗装し直すことにしました。
板の右に一部分色が変わっているところが猫のおしっこ部分になります。
奥に見えるフェンスを塗装した際に購入した塗料がまだ残っていたので、こちらを使用します。
適当に塗って布で馴染ませるといい感じに誤魔化せます。
匂いがなかなか取れず半ば諦めていたのですが、また使えることが出来てよかったです。