古民家の耐震
古民家の耐震て…
先日の能登の地震、これまでのたくさんの地震のたびに報じられてきた
「古い建物が倒壊しています」
の報道
正直心が痛い…
持論では崩れる建物にはそれなりの理由があるって思っていて、
例えば地盤の強度だったり、
無理な増改築だったり、
伝統構法をよく理解しないまま改修されていたり…
とか
伝統構法の地震に対する考え方は今の家とは全くちがうぞって思うのですが、それがうまく言葉に出来ずやきもきしていたなかのクロニカさんの投稿。
そう!
そうなんです!
わたしが思っていて言葉になかなか出来なかったのはこういうことなんです!
って思ったので引用させていただきます。
https://kuronika.com/renovation/32112/
そもそも…
古民家と古民家風はちがいます。
それもクロニカさんの記事に書かれてあるので気になる方はぜひご覧ください。
誰かの意見を肯定したり否定したりは好きではないのですが古民家を愛する身としてちょっとだけ持論を言ってしましました。
ご容赦ください。
※ちなみに画像は我が古民家宿の耐震改修のものです。