見出し画像

ゴミ捨てマスター

写真にある陶器でできた洗面台。

この古民家を購入した時から庭に放置されていました。

改修後には大きめの洗面台を設置予定だったので、小さめのこの洗面台は使用する予定が無く、処分することにしました。

市のクリーンセンターへは何度も行っているので、センターへ持ち込み出来るもの、出来無いものは何となく知っていました。

ちょうどセンターへ割れたガラスや鉄くずを捨てに行った時いっしょに持ち込んだのですが、陶器の洗面台は埋め立てゴミの日に地元のゴミ捨て場に捨ててくださいとのこと。

月1回ある埋め立てゴミの日に捨てました。

持って帰ってくれているか少し心配だったので夕方見に行くと、ちゃんと持って帰ってくれていました。

何が捨てれて何が捨てれないのか、何度もセンターへ行っているとわかってきました。

センターへ持ち込めるのも、自分自身で片付け作業や解体作業をしているからです。

業者さんが行うとセンターへの持ち込みはできません。

ちなみに私が住む松山市は30キロまでの持ち込みゴミは無料ですが、それを越すと少しずつお金がかかります。

今は解体をしていて処分する物がありますが、もともと家の片付けにも興味があります。

日本は何せ物が多い国です。

こういった経験から少しでも自宅、実家の片付けに繋がればいいなと思うこの頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?