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現場での打ち合わせ

今回の古民家再生では、天井を吹き抜けにしたり、耐震補強のため壁の部分を増やしたりしています。

最後の仕上がりをイメージしながら、壁の部分の確認や、収納部分の棚の位置など細かい打ち合わせをおこないました。

棟梁、大工さん、設計士さん、私で確認していきます。

床の解体と壁の耐震補強
床の根太はこんな感じ
根太の上に下地をはります

ここはフローリングになります。
床の下地まで出来るとここは大工さんの貴重な作業場になります。

大工のよしくんはとっても穏やかで、わたしの質問にも丁寧に答えてくれます。
お昼のお弁当を大工さんたちと食べることもあるのですが、いろいろな話をしてくれます。
現場の醍醐味です。

棟梁にて立ち上がり部分の板材の仕上げ

職人さんと会える期間になるべく現場に足を運びたいと思っています。

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