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小屋裏はワクワクが止まらない
古民家の小屋裏には立派な梁があります。
古民家の場合、小屋裏に上がる急な階段があったり、階段が無くても押し入れの天井から上がれたりするのですが、この物件、なかなか小屋裏に上がる場所が見つかりませんでした。
大きな古民家になると隠し階段などがあったりするのですがこの物件は割と小さめなので隠し階段もありませんでした。
以前の持ち主の方に聞いてやっと判明しました。
↑の写真の右上にちょっと天井が上がった部分があります。
ここから小屋裏へ行けるそうです。
しかしガッチリ固定されていて私の力では開けることごできませんでした。
兵庫の建築士さんが調査してくれた際にお願いし、小屋裏へ上がる天井部分を外してもらいました。
ありがたいです。
梯子まで用意してくれて流石です。
古民家の小屋組を見るのが大好きです。
長い棟木や大きな梁、曲がった木を生かした小屋組はやはり素晴らしい。
ずっと見てられます。