Osaka Shion W.O. 第123回定期演奏会 〜リンドバーグ、降臨。〜 感想ツイートまとめ
2019/2/2に、Shion WO 第123回定期演奏会に出かけました。そのときツイートした感想をまとめてみます。
演奏会のページはこちら(▼)
クリスチャン・リンドバーグ氏を迎え、自作自演あり、吹き振りありという挑戦的な内容でした。
感想
2/2はオオサカシオンさんの第123回定演に出かけてきました。リンドバーグ降臨！指揮・トロンボーン：クリスチャン・リンドバーグさんで、演奏された5曲中コンチェルトを含む3曲がリンドバーグさん作でした。多才！
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
毎回定期演奏会をCD化💿されているシオンさんですが、今回は録音なしとのことでした。
オープニングは組曲「山の王」。もともとは3幕のバレエで全曲はかなり曲多いんですが、作曲者が選んだ組曲版があります。今回はホグステッド(anders hogstedt)による吹奏楽版7曲のうち4曲を抜粋しての演奏。これをリンドバーグさんが振ったCDがロビーにあったので買いました！（itunesにもありました）
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
北欧の作品だなあというしっとりと爽やかな曲。音楽は熱くなっても響きはなんとなく涼しい 派手な幕開けをつい期待してしまいますが「今日はこういう演奏会なんだ」と居住まいを正されます。4曲かけてじっくり引き込まれる感じで、最後の「羊飼いの娘の踊り」はアンサンブルの見事さに圧倒・・・❗️
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
そしてリンドバーグさん作曲＋吹き振り（！）の二曲。「庭隅のマンドラゴラ」はｶｯｺｲｲ-歌っぽい-ｹﾞﾝﾀﾞｲ…みたいなのがくるくるめまぐるしい13分。これを吹きながら振るということでホールはもう「リンドバーグワールド」(??)という感じでした
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
ジャズの名曲を織り交ぜた「ドーシー、ミラー、ティーガーデンへの捧げもの」は前曲と好対照で、そのあとのソリストアンコール（の投げキッス）と合わせてリンドバーグさんとにかくオシャレでお茶目です。
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
「〜捧げもの」はシオンさんも響きがリラックスしてて、思わずぼーっと聞き入りました
（そういえば、舞台袖に下がって出てくると度々シャツが変わってたりして、その辺もオシャレ👔😳)
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
続いても自作自演「管楽と打楽器のための協奏曲」。前景になる楽器群を入れ替えながらバンドと協奏します。おっノリノリになってきたぞと思ったら終わっちゃったので音源じっくり聴いてみなきゃです‼️
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
最後はゴーブ「イディッシュ・ダンス」。北欧で幕を開けて東欧で締める演奏会でした。よかった😊
「山の王」吹奏楽版と「管楽と打楽器のための協奏曲」が聞けますhttps://t.co/p5k6sfPFKY
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
(▲)会場でCDを売っていたのでおもわず購入！楽しく聴いています。
サヴァンナシンフォニーふらげ‼️😆 pic.twitter.com/oa3urxG6rH
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 3, 2019
（先行販売されていたスパーク「サヴァンナ・シンフォニー」と一緒に。）
「庭隅のマンドラゴラ」が聴けますhttps://t.co/zbvrgIFzg3
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
「〜捧げもの」が聴けます。ジャケットのリンドバーグさんのポーズ🥰🥰🥰https://t.co/k9brUHD4mm
— 響咲りと (@RitoOtosaki) February 13, 2019
この回は録音・CD販売のない会ということでしたが、この一つ前の回「第122回定期演奏会 〜歌のシンフォニー〜」が、その後発売中止になり、
歌のシンフォニー・・・どうして・・・😢
— 響咲りと (@RitoOtosaki) April 27, 2019
しかしさらにその後、無事発売されたりして、
先日10/23(木)の第二回京都定期では先行販売もされたそうです。
Shion WOの定期演奏会音源は聞いて楽しく選曲にも嬉しい、コンスタントに発売される貴重なライブラリなので、ぜひ今後もお願いします・・・‼️
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