日間賀島をまるっと楽しめるおすすめルート♪
日間賀島へは、名古屋から1時間ちょっとで行くことができるんです。
名古屋市内から車で約60分の「師崎港」(知多半島の先端)からは
わずか1.8kmで、高速船で約10分。
「名鉄名古屋駅」から「河和駅」まで名鉄電車で約50分。(乗り換えなし)
「河和駅」近くの「河和港」から高速船で約20分。
★高速船の時間が合わない!という方は「海上タクシー」という方法もありますよ♪
そして「日間賀島 西港」で下船!
まずは西港名物の「にっしー」がお出迎えしてくれます。
そのままビーチの方に行き、日間賀島感動体験プログラム「日間賀島ドルフィンビーチ」へ参加!(毎年5月下旬~9月下旬に実施、オンライン予約ができます)
※時期や天候によって開催していない場合がありますので、事前にご確認ください。
★イルカさんに会うまで時間に余裕がある場合は、西港グルメを楽しむのもおすすめです♪
イルカさんを満喫した後は、東港に向かって海沿いをのんびりお散歩しながら街中のタコを探してみましょう♪
駐在所、マンホール、タイルロードなど島にはタコがいっぱい!
★レンタサイクルでまわるのもおすすめです♪
「東港」に到着すると島唯一の信号機があります。
島の小学生はここで信号のことを学ぶそうです。
東港では「がっしー」がお出迎え♪
「にっしー」との違い、わかりますか?(ヒント:手に注目!)
そのまま進むと「サンライズビーチ」があります。
お子様が一緒の方にはいかだ作り等も楽しめる「キッズアドベンチャー」への参加がおすすめです!
※時期や天候によって開催していない場合がありますので、事前にご確認ください。
「サンライズビーチ」から高台へ上がると「恋人ブランコ」があります。
ここは日間賀島でも特におすすめの観光スポットです。
SNS映えする写真や動画が撮れること間違いなし?!
ここからは後半戦!
お寺や景色を楽しみながら西港へ戻ります。
まずは「安楽寺(あんらくじ)」です。
その昔、地震で海に沈んだといわれる寺の仏像が引き揚げられた時、1匹の大ダコが仏像を守るように抱きついていたという言い伝えがあります。
以来、島民は仏像をタコ阿弥陀として祀り、今もなお大漁と安全、子孫長久を祈願しています。
★縁結びの絵馬もおすすめです♪
そこから東港方面へ少し進むと「呑海院(どんかいいん)」があります。
ここはその名前のように、伊勢湾と三河湾を望み海を呑み込むような絶景が見られる場所です。
境内には赤穂四十七士の一人大高源吾のへその緒塚等があります。
是非景色も楽しんでみてくださいね。
そして西へ進んでいくと、お隣の篠島を一望できる高台の絶景ポイントがあります。
篠島の手前には築見島も見えます。
★特に絶景が楽しめるのは、旧日間賀中学校から西側へ少し歩いた場所です♪
(住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島西永峯)
絶景を堪能した後は、少し北西の住宅地の方へ進みます。
そこには「長心寺(ちょうしんじ)」という安産の神様が祀られているお寺があります。
境内へは弁財天様の幟が立ち並ぶ階段を上ってお邪魔します。
日間賀島をまるっと堪能できましたか?
最後は西港にある「サンセットビーチ」へ!
この場所からの夕日がとても美しく見えることから、この名前が付けられました。
綺麗な夕日を眺め、お食事やお土産を買って1日が終わります。
楽しみすぎて定期就航便の終便に乗り遅れてしまっても大丈夫!
日間賀島には海上タクシーも、たくさんの旅館やホテルもございます。
★「海上タクシー」は、実は人数が集まれば定期便よりも安くなるんです♪
日間賀島には美味しいものがたくさんあります♪
漁師さんが獲ったばかりの新鮮な魚介類を堪能しながらゆっくりとお過ごしいただくのもおすすめですよ。
日間賀島についてもっと知りたい!と思ったあなたにはこちらのページもおすすめです!
(「日間賀島ってどんなところ?」へのリンク)