日本語対応手話は手話じゃないという聴者
4月から手話教室に通ってる者です。
習い始めて半年…出来ることも分かることも増えてきて楽しくなってるところですが、教室を主催している協会の代表の方が、先日「日本語対応手話は手話じゃない」とハッキリ言われました。
彼は聴者です。
私は教室に通うだけでなく、本を読んだり自ら色んな知識を得ています。
日本手話主義のろう者の方がいるのも知っています。
ただ、手話通訳士として働いているにも関わらず、日本語対応手話を使っているろう者を否定するような言い方にものすごく違和感を覚えました。
彼もまた、手話を学んでいる立場であるにも関わらずです。
このような考えを持つ者の元で習うことにも抵抗があるくらいです。
様々な考えがあることも理解した上で、私が寛容になるべきなのでしょうか。
お読み頂きありがとうございます。