七田眞氏の魂カレンダーを見て子どもたちと「魂」について学ぶ
心の子育てのために
教室の年長さんクラスと小学生のクラスでは人間学の一環として七田眞先生の「魂の言葉カレンダー」の中から毎月お話をします。
『魂』という抽象的な話ですが、
5歳6歳の子どもたちでも自分なりに理解してくれます。正確に言うと、この世に出てきてまだ5~6年だからこそ、本質をすぐに理解する、ということなのかもしれませんね。
「あ、今、僕、自分の魂傷つけてしまった」
「今、Hちゃんの魂、ピカピカって光ったね」
「僕の魂、何色かなあ?ぴっかぴかになるかなあ?」
って。
どんなことをしたら魂が曇って、どんなことをしたら魂がピカピカになっていくのかを、例をあげて子どもたちに伝えます。みんな、ちゃんと理解してくれます。
こちらが本気であれば、どの子も本質を理解する
抽象的なことはわからないだろう、子どもには難しくてどうせわかりっこないだろうと思って教えなければ、子は学ぶことはできません。言葉で繰り返し繰り返し本気で教えてあげることが「心の教育」の基本だと感じます。
子どもは幼稚な存在ではない
『子どもの心は、幼稚ではない』ということをいつもレッスンを通じて教えられています。 子どもはどの子も本当に素晴らしい。素敵。尊い存在。
今日もみんなに会えてよかった。
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