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自己紹介 初めてのnote 強迫性障害になった看護師

記事をご覧いただきありがとうございます。
保健師リタノみつと申します。
私は病院で看護師として働いていましたが、些細なことをきっかけに強迫性障害を発症。 その後、うつ病を経験し、人生のどん底を味わいました。
現在も通院や服薬は欠かせませんが、社会生活を営めるまでに回復しました。

「この経験が誰かの役に立つのではないか?」
そう思い、保健師リタノみつとして発信活動を始めました。


プロフィール

  • 名前:リタノみつ

  • 性別:男性

  • 年齢:30代

  • 資格:看護師、保健師、FP3級、こころ検定2級

  • その他:精神障害者手帳2級、福祉医療費受給者、障害者年金

  • SNS:YOUTUBE  https://youtube.com/@ritanomitsu-healthworkshopch?si=xuE-nhcTwxrsqsG1

名前の由来
稲盛和夫さんの著書 『心』 にある「利他の心」 に感銘を受け、この名前をつけました。

過去の経歴
20代はシンガーソングライターを目指し、CD作成やメジャーデビューしている方との対バン、TV出演を経験。配信やライブ活動などに取り組んでいました。
しかし、強迫性障害を患うとともに夢を諦めることに。

看護師としては、高度救命救急センター・一般病棟・高齢者施設 で勤務。
急変時には真っ先に駆けつけたり、新人や既卒の教育を任されることが多く、職場では「兄貴分」のような存在でした。
しかし、業務の中で強迫性障害の症状が強く出るようになり、現場を離れる決断をしました。



これからの自分

かつての私は、やりがいのある仕事、夢、婚約者。
すべてを持っていたはずでした。

しかし、強迫性障害という病気は、そんな私から「人生そのもの」 を奪っていきました。

「仕事を失い、年金や手帳のお世話になるなんて夢にも思わなかった…。」
絶望の中で、自分がどう生きるべきか、ずっと考え続けていました。

そんな時、ある本との出会いが私を救いました。
稲盛和夫さんの『心』 です。
「自分を救うには、まず他者を救うこと」
利他の心を知り、私が思った事です。
そして「自分にもまだ出来ることがある」と気づきました。
私が他者に与えられるものは何か?
それは、
✔ 看護師としての知識
✔ 保健師を学ぶ過程で得たマインド
✔ 精神疾患を通じて学んだ経験

もう一度、夢を持とう。
「保健師リタノみつ」として、心や身体に悩む人の力になる。
それが、私の新しい目標です。

前向きになれたおかげで、看護師時代に指導していた後輩が今では妻となり、私を支えてくれています。
支えてくれる人が増えたからこそ、今度は私が、多くの人に健康を届けられるように頑張りたい。


noteで書きたいこと

① 不安・メンタルの悩みについて
• 「強迫性障害でどん底を味わった私が、回復のために実践したこと」
• 「精神疾患の辛さ、周りの人にどう伝えるべき?」
② 人生の選択
• 「看護師を辞めて無職になった私が考えたこと」
• 「無職の期間にやっておくべきこと」
③科学的に体や心を整える方法
• 腸活、脳の仕組み、病気の予防についてなど論文を用いて解説
④病気の経験談

など


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの健康の役に立てるよう活動を頑張りたいと思います!
保健師リタノみつを見守っていただけると幸いです。

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