百田さんvs杉田議員の争い②

結局の所、百田さんは

自分の書いた作品を汚された
自分のベストセラーの順位を利用された

と感情的になるのは当然な話なのだが、
ここで、追い討ちをかけたのが杉田議員となったわけだ。

八幡さんは杉田議員に勉強会を打診しているが、杉田議員がわざわざ本の画像を出したのは理由があると考えられる。
百田さんは

このような捉え方をしているが、私の解釈はちがう。
八幡さんは勉強会で使った本を公開してくれと言ったはずだ。
それが、勉強会を無料でやるような話の条件だったかもしれない。

そうする事で百田さんより、勉強会に使われる本だとアピールでき、売り上げも伸びるからだろう。

そして予想外だったのは杉田議員だと思う。
日本国紀から3年。
前回からの歴史の訂正もあるだろうから、新しい視点を見てみようくらいの気持ちだろう。

だが、問題なのはそこじゃなく、
日本国紀と名指しで批判した本を紹介するのは配慮がない杉田議員
日本国紀を踏み台にして己の地位を高めようとした八幡さん
杉田議員が何も考えずにやってしまう無能だと思わずにDisられたと考えてしまった百田さん
の3点である
これ、杉田議員と百田さんは本来揉めるはずもなく、上手くやれていたはずなのだ。

逆に八幡さんという男の性格も見えるだろう。
↓じゃなければ、Xでこんなにも煽るものか。

以上から、百田さんは八幡さんという男に掌で踊らされたに過ぎない。
だから、あえてもう一度書いておく。

百田さんは作家のプロだが
八幡さんはどんな手段でも使う商売のプロであったと。

感想:

八幡さんと同じでどんな汚い手を使ってでも仕事を取ってきた自分としては、八幡さんは経営者よりだなと思うけど、
自分はサイコパスよりだと自覚しているので、八幡さんも人の心は、、、

百田さんは直情的な分、大変だったと思います。
ハラワタ煮えくり変えるのも仕方ない。

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