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WHITE ALBUM の季節がやってきた

最近、肌寒くなってきましたね。夜は流石に半袖じゃキビシイ。。。

肌寒さを感じてきたら思い出してしまう WHITE ALBUM2 。
俺にとって、一番好きなスキなノベルゲーだけど、二度とやりたくないゲームが WHITE ALBUM2 。
そんな WHITE ALBUM2 について少しだけ思い出しながら語りたい。

※ネタバレはなし

このゲームの魅力

ストーリー

プレイヤーの心を抉ってくるストーリーの重さ、深さ、良さ。
プレイ中は完全に春樹くんに感情移入してプレイする訳だけど、、、

あるルートでは、クリックする手が止まり、涙で文章が読めなくなり、嗚咽が漏れる。
また別のルートでは、最高の幸せを得るために、最低の気持ちを経験する。

喜怒哀楽のすべての感情に揺さぶれることになる。
俺はとあるルートで立ち直れなくなって軽い鬱になった。

作中の曲がいい。
プレイ直後はイントロ聴くだけで泣いちゃって聴けない曲もあったけど、
今となってはしっかりと、そして、しみじみと聴ける。

かずさが歌うアルバムもあって、それが俺のおすすめ。

かずさの歌う closing は良いぞ〜。
かずさ True を乗り越えたあとに聴くと色々な感情が込み上げてくる。

キャラクター

この作品には色々と魅力のあるキャラクターが出てくる。
その中でも俺は かずさ が大好きで、かずさの魅力やスキなところなら無限に語れる。なので、ここでは多くは語らない。

かずさ

この作品の醍醐味は辛さを味わうことだと思うけど、
俺的にシンドかったのは
「かずさ Normal > かずさ True >> 小春 > その他」
って感じだった。
そんな大好きなかずさルートを突き進むのは修羅の道だった。

寒くなってくると思い出す WHITE ALBUM2 の話でした。
まだやったことない人はおすすめです。
もし、別ハードに移植なんかされたら WHITE ALBUM の季節になったらプレイするかもしれない。

今度は、別の記事でもっと詳細でもっと長文の WHITE ALBUM2 の思い出を語ろうと思う。

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