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HUNTER×HUNTER No.404◆思惑 感想と考察

今週はまじで文字が多い。
ただ、王位継承権が動き出した感じがある。

場面は、クラピカとチョーライの場面から。

なんやかんやクラピカが考察しているが、
要はチョーライの能力は、継承戦そのものに役に立つというよりは、
王になったあとに役に立つ能力とのことらしい。
具現化蓄積型の能力と説明されているが、操作系半強制型の能力で確定だろうね。

クラピカは王子、王妃と話すときは敬意を持った話し方するよね。

クラピカ考察では、
ベンジャミンの目的が、カキンマフィアの 3 つのうちどこかのボス (王子) を暗殺し、特殊戒厳令を出したい。
ってことらしい。が 3 人のケツモチ王子よりも先にベンジャミンがやられそうな予感。

ここのオイトが レベル E っぽい。


ハルケンブルグがとんでもない事になってる。

能力がわからなくなってきたので整理。
①標的を不可避の矢で射つ
②標的の人間とハルケンブルグ陣営の人間(ランダム)の人格が入れ替わる
③標的の肉体(人格はハルケンブルグ陣営)が起きている間は、ハルケンブルグ陣営の肉体(人格は標的)は眠っていて目覚めない
④標的の肉体(人格はハルケンブルグ陣営)が眠った場合、ハルケンブルグ陣営の肉体(人格は標的)は目覚める

で、更に新しい情報を整理すると、
⑤ハルケンブルグ陣営の肉体(人格は標的)が死ぬと、標的の人格が戻ってきて 1 つの肉体で 2 つの人格が共存する
⑥共存になった場合、標的の人格の覚醒が優先される

なので、ハルケンブルグの死が確定した場合、
ハルケンブルグはバルサミルコの肉体で、
バルサミルコの覚醒が優先される状態で共存することになる。

これからの展開を考えると、次なる一手はハルケンブルグが自由に行動できる何か?なんだろうけど想像できない。

で、ここからは考察だけど、
標的の肉体(人格はハルケンブルグ陣営) が死ぬと、どっちも死ぬ?
大義の為に自己犠牲を厭わない者の集まりがハルケンブルグ陣営に参加する条件だとすれば、自死のみが相手を殺す唯一の方法のように思える。

つまり、
⑦討たれた人間(人格はハルケンブルグ陣営)が死んだ場合、どちらも死ぬ
と思っている。

そして、ツェリードニヒもとんでもない事になってる。

絶までに掛かる時間が 3 秒台になってる。
1 秒切るまで 10 日くらい掛かりそうって言ってるから
またしばらくは登場なしかな。

1 秒切ったら サルコフ と実戦予定で、そこで サルコフ は死にそう。
そして、ビヨンドの呪いが発動して王子の誰かが死ぬ。って展開はありそう。

場面変わって、最後に旅団がチラッとだけ写った。

この場面は 400 話の旅団と同じ時系列かな?

400話のコマ

であれば、次回は旅団のシーンからで前回の続きからということになりそう。

次週も楽しみだ!


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