ラブライブ!スーパースター!! 3期 第2話「トマカノーテ」 感想
冬毬の棒演技は、こういうキャラクターなのかもしれない。
なんというか、
感情を出さないキャラクターとして演技をあえてしてない感がある。
意外と面白そうなキャラクターだ。
A パート
クークーが過去に、恋にスクールアイドル部を作ろうとしたときに妨害されてた話を蒸し返すw
そして、四季がなんかエロい。
かのんとマルガレーテの練習パート。
またしても、マルガレーテのクソガキっぷりが出てきた。
冬毬も練習に参加すると思いきや、練習を無駄な時間だとキッパリ。
今回は参加しないらしい。
Liella パート。
冬毬が新スクールアイドル部に入部したことを知った模様。
四季「夏美ちゃんの嘘つき」と謎のサーチをやられるオニナッツ。
四季ってオニナッツのこと、夏美ちゃんって呼んでたっけな?
冬毬と Lella メンバー初対面。
冬毬はスクールアイドル活動がどんなもんか確かめたいから、
新スクールアイドル部に入ったらしい。
オニナッツの「スクールアイドルは、夢を得られる大切なもの」
って 2 期でそういう描写あったね。
あそこでオニナッツを好きになった人も多いハズ。俺もそう。
またしても、かのん、マルガレーテパート。
そして衝撃の事実。マルガレーテがカノン宅に居候するらしい。
B パート
かのんとマルガレーテの会話で、
姉とあまりうまく言ってなさそうな感じがした。
これはマルガレーテの姉がマルガレーテのライブを見に来る展開あるかな?
今度はオニナッツ宅。
オニナッツは、
冬毬にスクールアイドルやるからには本気でやって欲しいとのこと。
次の日。
まずはマルガレーテが作詞を担当。
冬毬は、何でもできる万能タイプといったところか?
要領がいいだけでなく、かのんとマルガレーテが出来ないことも出来そう。
オニナッツと違って何でも 1 番になれそうな感じ。
ダンスはマルガレーテより出来そうで、体力もマルガレーテよりありそう。
ライブパート
視聴者がなかなか集まらずライブが始められない。
1 話でもそういう描写あったが、やっぱりこの世界でもマルガレーテのアンチは多いらしい。
現実を見せつけられて悲しむマルガレーテ。
この場面で流れる「瞬きの先へ」が凄く沁みる。
かのんのセリフといい、「瞬きの先へ」の歌詞とマッチしてるなぁ。
「さあ行こう こわくないよ」
「君が手を伸ばしただけで」
「いつでもたくさんの勇気をもらったよ」
やる気が無くなってる後輩を鼓舞する先輩。
さすが Liella の精神的支柱という感じ。
Bubble Rise
イントロからクリーンなアルペジオがいい。
ギターで作曲するかのんらしい。
曲としては B メロが好き。
映像としてはここの引きの画が良い。
歌詞にマルガレーテ感はなかった。早くフルを聴きたい!
かのんに対して素直に感情を吐露するマルガレーテ。
かのんに心を開き始めた感じがする。
ここで脳内で「追いかける夢の先で」が流れ始めたw
実際は 3 期 ED が流れ始めるんだが違和感なし。3 期の ED いいね。
クークーは、かのんが舞台で歌って踊るのを観客として観るのは何気に初では?
ED
前回と違って若干冷静に見る。
この描写は卒業式の準備中のようにみえる。
これは妄想だけど、ここの 5 人の撮影が卒業式後とかだったらめちゃくちゃ泣けるな。
卒業後、クークーが中国に帰るとのことでクークーを中心とした写真撮影。右端のすみれだけガチ泣きしててポーズ取れてない。
そんな描写が入ったら俺も号泣しちゃう。
しかし、マルガレーテというか 結那 歌うめぇな。ちゃんとマルガレーテに聴こえる。
次回 「白色のセンター」
シキメイ回っぽい。これは期待だ。
以上、2 話の感想でした。
来週も楽しみだ!