2度目の横浜アリーナ、フラスタ企画への想い
どーもRitです。今年の横浜アリーナイベントでフラスタを企画しておりますが、今回の記事ではその辺に触れていこうかと思います
昨年が最後のイベントだと思ってた
私は2022年の劇場版を見て「五等分の花嫁」の大ファンになり、昨年の横アリイベントに参加したわけですが、正直「これが最後のごと嫁大型イベントかなぁ」なんて思ってました。原作はすでに完結し結末まで映像化が終わっているので、これ以上イベントが開かれることはないのではないか?そんなことを考えてました。
前回の横アリの思い出話
「もしこれが最後のイベントだったら・・・」なんて考えてしまったものですから、できることは全部やろうと思いました。劇場版から入った新参者でも、1人のファンとして、ごと嫁コンテンツの盛り上がりに加わりたい、と強く思っていたからです。すぐさまXのアカウントを作成し、同じくごと嫁ファンの方と繋がることに尽力しました。結果(自分の中では)多くの方とつながることができ、当日の会場で楽しくお話ししたり、イベント後に食事にも行ったりと、同志の出会いに恵まれました。それだけではなく、お手伝いという形でフラスタ企画に加わることもでき、イベントの盛り上げには多少なりとも関われたかなと思います。
今年も横アリに行くことができる
前回の横アリでは「五等分の花嫁∽」の制作が発表され、Blu-rayの発表に合わせて今年の横アリイベント開催が決定しました。そのときは、「またあの雰囲気を味わえる!」と大喜びしたものです。先日、チケットの抽選にも無事通り、今年も横アリに行けることになりました
今回も「これが最後」だと思ってる
ちょっと暗い見出しかもしれませんが、これから10年も20年も同様のイベントが続くとは限りませんし、続かない可能性の方が当然高いでしょう。しかも「今回が最後のイベントです」みたいな公式のご丁寧なアナウンス、普通はないですよね。今回のイベントが終わってから「あれが最後のイベントだったんだ・・・もっと楽しんでおけばよかった」なんて後悔はしたくないので、毎回「これが最後かもしれない」と覚悟をもって参加していきたいところです。
ファンの応援・つながりとしてのフラスタ
最後かもしれないイベント、去年以上にやれることは何でもやっていきたいと考えました。そのひとつが「フラスタ企画の主催」です。昨年のイベントでは、専用のスペースにフラスタがズラッと並び、ファン同士がフラスタを見ながら談笑する姿が見受けられました(私もその1人です)。ファンによる応援の象徴として、また、ファン同士のつながりのきっかけとして、フラスタというものは素晴らしいものだなと思い、自分もフラスタを企画してみたい!と思うようになりました。
フラスタを通してイベントを盛り上げる喜びを
というわけで今回フラスタを主催することにいたしました。声優さんを応援してイベントを盛り上げる喜び、そして、フラスタを通じてファン同士がつながる楽しさをイベントご参加の皆さんと一緒に味わいたいです。発案当初は「10人も集まったら嬉しいなぁ」と考えていましたが、3月頭時点で20人の方にご参加表明いただいており、とても驚いています。この記事を読んで少しでもご興味を持っていただけましたら、私のフラスタ募集ポスト(リンクはこちら)へコメントいただけると嬉しいです。ごと嫁ファン全体でイベントを盛り上げていきましょう!!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。