40歳で市役所退職して「大手メーカー総合職」に転職できた話

はじめまして♪
リトと申します！

このたび、市役所一筋で40歳まで働いてきましたが、思い切って市役所を退職して、大手メーカーに転職しました。

今回のこの記事は、同じように公務員から民間企業へ転職を考えている方の参考になればいいなと思い書かせていただきました。

稚拙な文章ではございますが、どうか最後までお読みいただければ幸いです✨

なお、記載内容から「身バレ」を防ぐために、記事については「有料」にして世の中に拡散され過ぎるのを防止しています。

「お金取るんかい」と思われるかもしれませんが、値段は缶ビール350mlの１本分にしていますので、「これだけの長い記事お疲れ様」とお恵みいただければ今後の活動の糧にさせていただきます♪

その分、記事や職務経歴書データ添付など、内容は手厚くしています。
本気で公務員から民間企業への転職を考えている方には有益な情報だと思っています。
「有料」で記事を見るかどうかは、下記の目次を見てご判断ください(^^)

プロフィール

名前：リト
年齢：昭和生まれの40歳、同い年はえなりかずき。
職業：市役所職員（2024年12月末で退職）、大学出てから公務員一筋。
転職先：大手メーカー総合職キャリア採用、売上高１兆円以上、従業員１万人以上、40歳で年収1,000万円に到達できる大企業。
名前の由来：フィンランドの有名サッカー選手から、初期のウイニングイレブンでもお気に入りで使っていました。

note記事を書く目的

１．世の公務員に民間への転職活動記録を共有したい

「公務員辞めたい…」と思っている人はきっとこの世の中に多くいるはず…
僕の周りの公務員に聞いても辞めたいと思っている人が多数 笑

辞めたい理由は様々だと思いますが、転職活動をしたことが無い人は、「公務員の辞め方」を知らないと思います。（自分もそうでした…）

辞め方は人それぞれですが、一つのパターンとして僕の事例を世の中に示して、今後参考にしていただける方のために、詳細をお伝えできればと思ってこの記事を書きました。

２．自分の転職活動の備忘録

今回、自分にとって初めての転職活動でした。家族を抱えた中で、40歳と言う決して若くない年齢で思い切って市役所を退職。

この人生の大切な節目を記録し、今後の自分の生き方の上で、「初心を忘れない」ためにこの記事を残します。

３．公⇒民、民⇒公の人材移動の活性化に貢献したい

日本もいよいよ、転職を何回もするのが当たり前の時代がやってきました。職場を変えながらキャリアアップ、スキルアップができる世の中になってきています。

特に閉鎖的な価値観のある公務員業界にとって、多様性のある人材や働き方が浸透していけば、公務員の職場環境も変わっていくと思っています。

公務員を辞めて民間企業に行く人、逆に民間企業から公務員になる人、その人材の動きが流動的で活性化すれば、役所の中の人たちの意識や能力に変化が生まれ、公務員の職場もさらに魅力的になっていくのではないでしょうか。

今、役所の中で頑張っている人たちのために、世の中が変わっていくきっかけの一つに本気でなりたいと思っています。

自身のスキルと経験

それでは僕自身がこれまで培った民間企業で活かすことができると思ったスキルや経験をご紹介させていただきます。

下記は転職活動で使った「職務経歴書」で記載した内容にも使っています。今後「職務経歴書」を作成されるときに真似していただいても結構です 笑