☆5段階評価の整合性を高めるAIアルゴリズム設計
通常の☆評価は利害関係のある方の評価により、
本来の評価より高くなったり、
文句のある方の評価で低くなったり、
低い評価が消されて高くなったり、
信ぴょう性に欠けて来ています。
本来まじめに評価できるはずのユーザーの票が獲得できないがために
正確でなくなるのは「利害関係の無さ」が理由に有り、
評価をしてもしなくても私には関与が無いという事から
評価しないという事になる訳です。
なるべくそうならないように、
YouTubeにあるような、おすすめのAIが作動する際に、
観た動画に☆5段階評価を正確にすることで
正しくAIが作動し評価したユーザーに対して
好みに沿う動画が表示されると【利害】が生まれます。
=正しく評価をすれば得をする
=雑に評価すると苦手な動画がおすすめされる
このアルゴリズムである程度評価は整合性が上がり、
「それでも私は評価したくない」という方においても
「最後まで観た動画」=評価4点
「2回以上観た動画」=評価5点
「動画の観はじめで観るのを止めた動画」=1~2点
「サムネを見たがスルーした動画」=3点(2回スルーした場合は1~2点)
このようにAIが採点してし、おすすめを正確に表示するようにします。
このAIアルゴリズムで動画には正確な評価がされた場合に、
例えばAさんがスポーツ動画を好むような評価、閲覧履歴が有った場合に
Aさんがまだ観ていない動画の中で人気のスポーツ動画をおすすめに表示すると
AさんのUXは上がります。
さらにAさんの好みを詳細に認識した場合に似た好みの他のユーザーの好きな動画を
Aさんに表示する事で全体的には評価を得辛い物でも
ニッチな趣味でつなげて、おすすめすることも可能になります。