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【制作記録】アライグマ

こんにちは。りすすです。

誰もが知ってる動物アライグマ。
知名度のわりに見られる動物園は少ないです。
今回はアライグマのお話です。


1.動物園のアライグマ

①名古屋 東山動植物園


この子はずっとウロウロしていたので、こんな写真しか撮れませんでした。

クールな顔つき

正直全然記憶にありません。
というのも、東山動植物園は見所が多くて広いので、アライグマどころではなかったのです。

②北海道 ノースサファリサッポロ


この動物園では、いつでも有料で餌を与えることができます。

2匹だけなら可愛く見えるのですが…

餌を求めて腕を伸ばすアライグマたち


こんなに来られると、可愛いよりも怖いが勝ります。

③神戸どうぶつ王国

制作のきっかけをくれたのは、この子でした。目がクリクリしていて圧倒的な可愛さ。

ガラスに手を付けて立ち上がる姿にもメロメロ。

この子の他にもアライグマはいましたが、気性が荒く、喧嘩ばかりしていました。

睨み合う2匹

2.タヌキとアライグマ

タヌキとアライグマ。
雰囲気は似ていますが、実物を見ると結構違います。

タヌキ
アライグマ

【りすすの比較結果】
・アライグマの方が太ってる(脂肪が付いててたるんでる感じ)
・アライグマは指が長くて器用そう
・タヌキのしっぽは単色でフサフサ、アライグマは縞模様で平べったい
・アライグマは気性が荒い
・アライグマは耳が白くてピンと立っている

3.作品について

神戸どうぶつ王国にいた可愛い子をモデルにして制作しました。

制作中、いろんなアライグマの写真を見ていて、目の周りの黒い模様に個体差があることがわかりました。

黒い目周りの模様は個体を識別するのに使われるそうです。

ちなみに、アライグマは物を洗ってるのではなく、水に手を入れることで触覚を鋭くして、対象物を把握して食料を探すのに役立てているそうです。

また、食料が豊富な時、メスはしっぽに脂肪をためて、子供達を養えるようにするらしいです。

4.おわりに

これからも、この子を作りたい!って思える子に出会って制作し、思い出を形にしていきたいです。

最後まで読んでくれてありがとっ!



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